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右肩の出が硬いという弱点から、ロンギ場での走りには左回りと右回りで動きに差が見られる現状。★プラウドスペルの23

f:id:yakifish:20200513045835g:plain プラウドスペルの23(牡・藤原英)父ドレフォン

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「10月17日にこちらへ移動してきてからは、イヤリングで行っていた馴致を引き続きロンギ場で行っています。右肩の出が硬い馬で、ロンギ場で走らせていても左回りと右回りではまだ動きに差を感じますので、もう少しバランス良く走れるようにしていきたいですね。何頭かこの兄弟を担当させていただいていますが、硬いタイプの馬が多いのである程度は付き合って行くしかないと思っています。人が跨るところまでは馴致を進められていますので、11月中旬頃には外へ出てコースでの調教を始められればと思っています。馬体重は481キロです」(11/1近況)

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5月の遅生まれということで、イヤリングでじっくり進められてきたプラウドスペルの23。ようやく先月17日に育成厩舎へ移動しましたが、今回の更新でサラッと告白された「右肩の出が硬い」というウィークポイント。まあ、この父・母なのでダート寄りを見越しての出資ですが、この弱点が今後の育成にどのような影響を及ぼすのか。対面となる左トモに疲れが溜まりやすくなったりするのかな?

ひとまずこの課題が酷い状態にならないよう、日頃から入念なケアや運動の際に馬体をじっくり解すということを徹底してもらいたいです。