ロードアブソルート
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「11月16日（火）に騎乗トレーニングをスタート。角馬場で十分に感触を確かめた上で、19日（金）以降は広いトラックでハロン20秒ぐらいのキャンターを消化しています。トモがクタクタなのはいつも通り。順を追って進められそうな印象です」
ロードクラージュ
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「現段階において具体的な日程こそ決まっていないものの、今週のどこかでトレセンへ戻る予定。体調を壊さないようにだけは注意を払っておきたいです。改めて13－13を交えた際もスムーズ。十分に乗り込んでおり、状態面の心配は要りません」
ロードラスター
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間は週２回の割合で15－15を消化しました。進捗状況を考慮すると、年内の出発が可能なイメージ。今のトレーニングを繰り返しつつ、可能な範囲でレベルアップを求めましょう。飼い葉食いについても安定。与えた分を平らげています」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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四肢の浮腫みが見られた為、千葉へ戻ってきてからはそのケアに努めてきましたが、この中間から騎乗運動をスタート。ひとまず感触を確かめる程度（ハロン２０秒）で動かしていますが、これまでの立ち上げと大きく変わりありません。今後もじわじわ負荷を高めていってもらえればと思います。
クラージュは今週のどこかでトレセンへという予定みたいですが、帰厩の声は届かず。おそらく週末に戻ることになるのでしょう。また、牧場で定期的に１３－１３を乗っているので、仕上げには苦労しない筈。帰厩後は出来るだけ早い日程でレースに使っていって欲しいです。
ラスターは油断することなく背腰のケアに努めて欲しいですが、週２回１５－１５の調教を課すことが出来ているのは○。年内の出走となると厳しい感じですが、年内には帰厩できそうなので、年明け早々から走れるように計画を立ててもらえればと思います。力はある馬なので、個人的には芝１４００ｍまで距離を詰め、追ってからの甘さを補ってもらえればなあと考えています。
