ボンディマンシュ
・在厩場所:ミッドウェイファーム
ミッドウェイファーム担当者「11月30日に坂路コースで併せて追い切りを行い、37.8-24.4-12.1というタイムを出しており、一杯に追った相手に対してこちらは強めに追って同入しています。12月5日には単走で37.7-24.5-12.2という時計を強めに追ってマークしています。動きの方は良い意味で変わらずしっかりとしていて良かったですし、毛艶も良好でコンディションはキープ出来ています。ただ、昨日の午後になって左前を気にする仕草を見せたことから、獣医師に診てもらったところ、挫跖の診断を受けました。来週の競馬には使えなくなりますが、早い段階で薬を入れて治療した方が良いという獣医師のアドバイスもあり、投薬してのケアを行っています。レースを楽しみにされていた会員様には申し訳ありませんが、今後については脚元の具合を見つつ相談させていただきます。馬体重は525キロです」(12/6近況)
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来週の競馬へ向け、着々と態勢を整えていたボンディマンシュですが、5日に追い切りを終えた午後になって左前を気にする素振り。診断は挫跖ということでそのまま出走へ向かうことも検討された感じですが、獣医師の「早い段階で薬を入れて治療した方が良い」という言葉を受け入れて投薬。来週の競馬を回避することとなりました。
ちょっと残念ではありますが、大事には至っていないですから、早めに症状を解消して次走へと向かってもらいたいです。