ロードデルレイ
2024.11.28
11月28日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。12月7日(土)中京・中日新聞杯(G3)・国際・芝2000mに西村淳Jで予定しています。
○中内田調教師 「11月28日(木)は坂路へ。『春に乗った時と比べて良い意味で変わらず、押さえるのが大変なぐらいに元気一杯だった』とジョッキーは振り返りました。前進気勢に溢れる走り。トレセンではやはり問題が無く、この間の硬さは実戦での緊張が原因だと思います」
≪調教時計≫
2024.11.27 助 手 栗坂重1回 63.5 46.0 29.6 14.4 馬ナリ余力
2024.11.28 西村淳 栗坂良1回 54.9 39.6 24.8 11.8 馬ナリ余力
2024.11.20
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月7日(土)中京・中日新聞杯(G3)・国際・芝2000mに西村淳Jで予定しています。
○中内田調教師 「競馬後も脚元等は大丈夫。11月19日(火)と20日(水)の様子を見る限りは続けて使えそうな雰囲気ですが、あとは21日(木)から跨った際の状態次第でしょう。中日新聞杯(G3)が次の目標。川田Jは香港で乗る為、西村淳Jとのタッグを組みましょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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前走アンドロメダS(2着)を走り終えた後は再度一息入れるのかなと見ていたロードデルレイですが、タフな馬場を走り抜けた疲れ・反動は少なく、続けて使えそうということで12月7日の中京・中日新聞杯へ向かうことが決定。ただ、鞍上は川田Jが乗れず、西村淳Jとコンビを組むことになります。まあ、このコンビは出走が叶わなかった大阪杯で予定していたので、西村淳Jは感触を以前に掴んでもらっていますが、1週前追い切りで騎乗しなかなかの好感触。馬も1度使ったことでシャキッとしています。
懸念の硬さについては体質の弱さ+緊張が影響しているとのこと。何となくロード馬らしいなあと思いますが、左回りの方が走りやすいと思うので、今年を締めくくることになる1戦は悪くても収得賞金を加算したいです。