インディゴブラック
・在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「こちらに戻ってきた後もレースの反動が出ることもなく、飼い葉食いを含めてコンディションは良好でしたので、現在は周回コースで乗り出しています。奥村豊調教師は『スムーズに立ち上げることが出来るなら短期で戻したい』とのことでしたが、精神的に落ち着いていますし、この感じであれば帰厩させても問題なさそうです。馬体重は532キロです」
奥村豊師「先日、牧場で状態を確認しましたが、気負いや疲れは見られませんでしたし、これならトレセンに戻しても問題ないと判断し、30日の検疫で帰厩させることにしました。馬体はほぼ仕上がっていますし、間隔を空けずに使っていけそうなので、12月14日の京都・障害オープン戦に向かう予定です」(11/29近況)
⇒⇒30日に栗東トレセンへ帰厩しています。
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OPでの初戦は9着に沈んだインディゴブラック。その後はNFしがらきで英気を養っていましたが、使った疲れ・反動は少なく、良い意味で変わりなかったことから、早々にUターン。30日の検疫で栗東・奥村豊厩舎へ帰厩してます。
また、「年内にもう1走」ということで、次走についても決定済。12月14日の京都での障害戦へ挑みます。前走では着順こそ冴えないも、カラ馬を気にしたり早めに追い上げられたりと言い訳できる材料はありますし、最後の直線を向くまでは渋太く食らいついていました。飛越はこの馬なりに安定していましたし。ですので、展開次第ではガラッと変わってくるかも。密かに期待したいです。