ロードオルデン(牡・辻野)父リオンディーズ 母エーシンバーサス
2024.10.10
10月10日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○辻野調教師「放牧中も定期的に現地へ赴いてチェック。レースへ向けて進められる状態に届いた為、10月10日(木)に帰厩させました。夏場を充電期間に充て、手元に置くのは約4ヶ月ぶり。じっくりと仕上げを施し、ダ1400m戦の番組から目標レースを絞り込もうと思います」
2024.10.08
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。10月10日(木)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。10月7日(月)測定の馬体重は526キロ。
○当地スタッフ 「10月1日(火)と5日(土)にも速いところを交える形。動き、息遣い共に育成牧場レベルとしては合格ラインに達しており、トレセンでの追い切りへのスムーズな移行が可能でしょう。10日(木)にトレセンへ向かうスケジュール。健康管理を徹底します」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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前走の東京戦(9着)でレース中に落鉄。その影響で左トモの蹄に熱を持ってしまったロードオルデン。その後は滋賀・グリーンウッドで慎重に立て直されると、蹄の状態は良い意味で変わらず。順調に乗り込みを重ねることが出来ていました。ただ、2勝クラスでやや頭打ちになっている現状から厩舎としての優先度は低く、10月を迎えてようやく帰厩の声が届きました。
復帰戦に関しては、現段階ではダ1400mの番組になるとのことですが、番組表を見ると、来月10日の京都・ダ1400mが有力かな? 東京へ連れていくなら翌週(11/16・17)のダ1400mかダ1300mが候補でしょう。また、叩き良化型なので、コンスタントに使っていけるようにお願いします。