ロードアルフィーネ（牡・吉岡）父ロードカナロア 母プリメラビスタ
2023.06.06
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ。６月５日（月）測定の馬体重は４４５キロ。
○当地スタッフ「吉岡調教師と細かな打ち合わせを行った後、６月２日（金）に管理を任される形。未知の場所や人間にもすぐに慣れた様子で、５日（月）からのトレーニングの開始までは至ってスムーズでした。ひとまずは馬場見せ程度。少しずつ進めたいです」
2023.05.31
５月31日（水）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。今後は６月２日（金）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して夏のレース出走へ向けて態勢を整えます。
○吉岡調教師 「この中間も丹念に教え込み、５月31日（水）に第一関門を突破。駐立時に若干ソワソワしていたとは言え、やはりスタートダッシュが利く様子です。６月２日（金）にチャンピオンヒルズへ移してリフレッシュを図る方針。新潟か小倉のデビューを目指しましょう」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ロードアルフィーネは引き続きゲート練習中心の日々を過ごしていましたが、着実に進歩が見られることから先月３１日にゲート試験に初挑戦。進入や駐立には少し我の強いところを覗かせていたようですが、練習同様に発進から加速は優秀。無事１発で合格することが出来ました。短距離志向の強い馬だけにゲートが上手なのは１つ武器になりそうです。
今後は一区切りが出来たことで、一旦リフレッシュを挟むことに。２日に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動していますが、トレセンでの疲れは少ない様子で５日から乗り運動をスタート。まずは特徴を掴んでもらい、じわじわ負荷を高めていってもらえればと思います。
あと、先月２５日付でＪＲＡの競走馬登録が完了。現時点では注目度の低いお馬さんですが、両親から受け継いだ豊富なスピードを実戦で早く披露できることを楽しみにしています。前向きさや気の強さはある馬なので、心と体がフィットした走りをデビューまでに習得してもらいたいです。
