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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

日曜日(3/19)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ラシックステップ

日曜中京8R 4歳上1勝クラス(芝2000m)2枠3番 団野J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日にCWコースで時計

安田隆師「15日にCWコースで併せて追い切りを行いました。道中はクラシックステップが先行し、直線で外側へ併せて先着しています。3歳馬相手とは言え、こちらは終始馬なりのまま楽に走ることが出来ていました。前走と比較すると大きく変わった感じはないものの、息づかいは気にならなかったですし、併走馬を待つ余裕すらあったぐらいですから、好調をキープしていますよ。前走は調子の良さから勝ち上がりを期待していたものの、道中で前が詰まるなど、終始チグハグな競馬になってしまいました。中京の広いコースなら前走のようなことはないと思いますし、折り合いも問題ないですから、2000mの距離にも対応してくれると思います。週末は天気が崩れそうですが、息づかいのことを考えるとカラッとしているよりも湿っている方が良いと思いますし、前々走の感じから多少馬場が悪くなっても対応してくれるはずですから、巻き返しを期待したいところです」(3/16近況)

斎 藤 12栗坂良 55.5- 39.5- 25.2- 12.3 馬なり余力
助 手 15CW良 82.9- 67.9- 53.3- 38.1- 12.0 馬なり余力 デュメイカズマ(三未勝)G前追の外0.8秒先行0.1秒先着 カレンハサウェイ(三歳1勝)一杯の外1.8秒先行0.5秒先着

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2023.03.16
3月19日(日)中京8R・4歳上1勝クラス・混合・芝2000mに角田大和Jで出走します。3月15日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は13時40分です。

2023.03.15
3月19日(日)中京・4歳上1勝クラス・混合・芝2000mに角田大和Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位2頭で出走可能です。3月15日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○松下調教師 「3月15日(水)はウッドで6ハロン86秒4、終い11秒5のタイムを記録しました。ずっと使っているだけに、終いに重点を置いて反応を確かめる程度。『とても乗り易い馬でトビが大きく、広いコースが合いそう』と初コンビの角田大和騎手は感想を述べています」

≪調教時計≫
2023.3.15 角田和 栗東CW良 86.4 69.9 53.5 37.4 11.5  馬ナリ余力

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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日曜日(3/19)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

モーリス産駒の牡馬+息遣い(喉)に課題と共通点のある2頭。クラシックステップから見ると、3戦連続でロードラプソディと一緒のレースへの出走となります。

ラシックステップは半年ぶりの出走となった前々走では開幕週+大外枠に泣き、3着に敗れるも、力のあるところを示す走り。ひと叩きされた前走では順当に勝ち負けの争いを期待するも、道中は前が詰まって動きたいところで動けず。その結果、直線でジリジリ伸びるも、8着まで押し上げるのが精一杯。レース後もケロッとして、正直、消化不良な1戦となりました。

その後は2度小倉で使ったことを考慮し、NFしがらきでリフレッシュ。背腰への疲れが少ないことで短期で戻すことが出来、帰厩後は12日の阪神・芝1800mへ出走態勢を整えてきましたが、動きや息遣いに重たさを感じたことから1週スライド。その甲斐あって、動きには躍動感が増し、走りに余裕を感じさせます。前走より明らかに良い状態で臨めると言って間違いないでしょう。

今回、中京へ舞台が替わりますが、広いコースでノビノビ走れるのはプラス。ただ、折り合いに問題がないとはいえ、2000mへの対応力がどうか。微妙に長い気もしますが…。まあ、その辺は実際に走ってみてどう出るかですが、正攻法の競馬ではなく、末脚を生かす形なら辛抱できるかなとは見ています。また、前走は8着に終わりましたが、ここは巻き返して当然の1戦だとちょっと強気に思っています。

ロードラプソディはクラシックステップと一緒に走った小倉2戦の後、目先を替える意味でダートに挑戦。コンスタントに使われてきていますが、状態は高いレベルで維持。トビの大きい+パワー型の走りなので、良さが出ることを期待していましたが、ゲート内での駐立でガタガタして立ち遅れ。そこで早めに動いていく作戦で粘り込みを図るも、ハナまで行かず3番手の外で我慢させたのが結果的に中途半端に。直線を向く際にも少しゴチャ付くと、そこから巻き返していく脚はなかったです。ダート自体はこなせるとは思いますが、芝の方が推進力を感じさせる走りが出来るのかなという印象です。

前走後は間隔が詰まった中で3戦終えたこともあり、一息入れる方針でしたが、ゲート内で縛りつける荒療治を行った後も背腰の状態が意外に良いことを考慮し、もう1戦することに。そして選んできた番組がココとなりました。

距離に関してはこれまでの実績を見ても守備範囲と言えるもの。ただ、これまで阪神と小倉しか走っていないので、初めての左回りがどう出るか。おそらく大丈夫とは思いますが、未経験なのは事実ですし。追い切りは上がり重点でデキの維持に努めた感じですが、軽快な脚捌き。上積みはなくても、デキ落ちもないでしょう。

あとは解消に努めてきたスタートを決め、前々でノビノビ走ることが出来るかどうか。個人的には最後捕まったり、止まったりしても構わないので、最後の直線で先頭に踊り出るような場面を作って欲しいです。