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【近況】 北海道の獣医師に不安箇所を指摘されたにも関わらず、またまた左前脚の歩様が一息に。負の流れを断ち切る意味でも、北海道まで戻し、治療に力を注いで欲しい。

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ヴィアルーチェ

・在厩場所:福島県ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「引き続き周回コースで軽く動かしつつ進めていましたが、昨日のトレッドミルでの運動後に左前の歩様が一息になってしまいました。本日、奥村武師が来場されたのでチェックしていただきましたが、テンションが高かったので、その際はそこまで歩様は気になりませんでした。ただ、今後の良化具合がスローであれば、一旦北海道に戻すことも検討した方が良いかもしれません。馬体重は480キロです」(2/3近況)

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前回の更新で来場していた北海道の獣医師から『左前の腕と肘の辺りに痛みがありそう』と指摘されていたヴィアルーチェ。それにも関わらず、この中間、周回コースでの軽めの調整+トレッドミルでの運動を併用していたところで、左前の歩様が一息に。同じことが何度繰り返されたのか分からないぐらいの頓挫です。

現状はウォーキングマシンでの運動のみで歩様の改善を促していますが、環境を変えることで担当者も変わると思うので、ここは一旦北海道まで戻し、これまで以上に入念に治療を施し、慎重を期してもらいたいです。