リラコサージュの２１（牡・四位）父リオンディーズ
2023.01.16
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「背腰に力が備わると更に評価が高まる１頭。なかなかのポテンシャルを秘めており、このままウィークポイントの払拭に努めましょう。15－15をスムーズに消化。現役３勝のロードアラビアンを成功例に、四位調教師の下で羽ばたいて欲しいです」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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半兄ロードアストラの戦績、キングマンボの３×３という配合から気性面での不安は残るも、兄姉とは少し違う馬っぷりを誇るのがリラコサージュの２１。現状、背腰に疲れが溜まりやすい感じでパンとしていませんが、与えられた調教メニューはしっかりこなすことが出来ています。
また、最新の調教動画を見ると、今回は前にレディルージュの２１を置いて登坂する形でしたが、ムキになったりせずに自分のリズムでフットワークを刻めていましたし、動きには余裕あり。ダートの方が合っているかもしれませんが、順調に育っていけば未勝利で終わるということはほぼほぼないと思いますし、上のクラスへと目指せそう。
現時点で出資しているロードの明け２歳馬では計算できる１頭。あとは秘めたるポテンシャルがどこまでのものなのか。単打でコツコツという感じから、１発長打を狙えるような存在になってくれることを願っています。
