ドゥラモンド（牡・手塚）父ドゥラメンテ 母シーズインクルーデッド
・在厩場所：13日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定：第1回東京開催
手塚師「ノーザンファーム天栄で順調に乗り込むことが出来ていたようですし、13日の検疫でこちらへ戻させていただきました。第1回東京開催での出走を目指して明日から乗り運動を開始していきたいと思いますが、芝・ダート問わずに走れるタイプですし、具体的な番組に関しては、状態面はもちろん、鞍上の都合等を総合的に考えて判断していきたいと思います」（1/13近況）
助 手 15美坂稍 55.7- 41.1- 26.7- 13.0 馬なり余力
・在厩場所：美浦トレセン
・調教内容：18日に坂路コースで時計
・次走予定：2月5日の東京・銀蹄Ｓ、もしくは2月11日の東京・雲雀Ｓ
手塚師「18日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はドゥラモンドが先行する形を採り、最後は馬体を並べてゴールしています。先週末にも坂路コースで時計を出しており、その時よりも1秒ほどタイムを詰めましたが、キビキビとしたフットワークで走れており、動きは良かったですね。前回調整時に比べると、良い意味で馬体をフックラと見せていて、馬の雰囲気は良好ですし、この感じならさらに調教のピッチを上げていくことが出来そうです。芝・ダート問わずに走れるタイプですし、第1回東京開催2週目のダ1400ｍ戦、もしくは翌週の芝1400ｍ戦での出走を考えており、最終的には馬の状態や鞍上等を含めてどうするか検討していきます」（1/19近況）
助 手 18美坂稍 54.4- 40.1- 26.0- 12.4 馬なり余力 リンクスルーファス（古馬２勝）馬なりに0.6秒先行同入
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１回東京開催での出走へ向け、着実に状態と動きの質を高めてきたドゥラモンド。この中間もしっかり調教をこなすと、１３日の検疫で美浦・手塚厩舎へ帰厩しています。また、その後、すぐに追い切りへと移行できているので、状態の良さは間違いないでしょう。
また、今回の更新で次走候補が２鞍示されましたが、冬場の時計の掛かるダートは魅力も、本質的には芝の方が良さそう。個人的には１１日の東京・雲雀Ｓを希望しますが、前者ならＣ.ルメールＪあたりに声を掛けているのかもしれません。まあ、仕上がり自体は進んでいると思うので、相手関係も見極めつつ、決断を下してもらえればと思います。
