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【ロード】月曜日(1/9)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム

2023.01.05
1月9日(月)中京7R・3歳未勝利・混合・芝2000mに坂井瑠Jで出走します。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行います。発走は13時30分です。

2023.01.04
1月9日(月)中京・3歳未勝利・混合・芝2000mに坂井瑠Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位6番目、同順位1頭で出走可能です。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行います。

〇友道調教師「12月31日(土)にしっかりと負荷を掛けた為、1月4日(水)は単走で長目からサッと走らせるパターン。計画通りに準備が整いました。周りを気にする面を覗かせた新馬戦については不完全燃焼。今はすっかりソエも治まっており、巻き返しを図れるはずです」

2023.01.03
≪調教時計≫
2022.12.31 坂井瑠 栗東CW良 85.9 69.7 54.5 38.9 11.9 馬ナリ余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain フライングバレル

2023.01.05
1月9日(月)中京8R・4歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1800mにムルザバエフJで出走します。1月4日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は14時00分です。

2023.01.04
レース後も特に異常は認められません。1月9日(月)中京・4歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1800mにムルザバエフJで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位5頭で出走可能です。1月4日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

〇安田調教師「年末の競馬後も大きく疲れた印象を受けず、跨り始めてからもスムーズに調整を進められました。1月4日(水)は坂路で流す程度の追い切り内容で、全体55秒5、1ハロン12秒6のタイム。中京コースに舞台は替わりますが、改めて上位争いを演じて欲しいです」

≪調教時計≫
2023.1.4 助 手 栗東坂良1回 55.5 39.5 25.2 12.6 馬ナリ余力 ウォーターリーダー(新馬)一杯に0.6秒先行同入

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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月曜日(1/9)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

ひと追い毎に良化を辿り、1番人気の支持を集めデビュー戦を戦ったロードマンハイム。期待している1頭なのでデビュー戦から恰好はつけて欲しいと思っていましたが、初めての実戦で緊張感が漂い、怖がる面を覗かせて4角で外へ膨れる形。そして直線でもフットワークがバラつき、大した伸びを見せることなく10着に。牡馬らしくドッシリしている印象があったので、こういう弱みを見せたのは驚きでしたし、ショックでもありました。

また、レース後に両前にソエを確認。その治療と心身の成長を促すために滋賀・グリーンウッドへ移動して再調整してきました。また、左トモにも疲れが見受けられたことで、2戦目を迎えるのに少し時間を要することになりました。

先月10日に栗東へ戻ってきてからはプール調教を取り入れながら、コース(CWまたはポリトラック)での追い切りを敢行。上がり重点の内容に止め、長目からビシビシやれているのはやや不満ですし、最終追いが昨年の大みそか。2戦目の鞍上となる坂井瑠Jが跨り、マズマズの時計こそマークするも、手前を替えずにギアが上がらずじまい。両前に出来ていたソエの影響はほぼほぼないと思うのですが…。

レースでの注目点はやはり1度実戦を経験したことでどこまでの変わり身を見せてくれるかどうか。正直、追い切り段階では良い手応えは掴めないですし、成長自体がスローでまだまだ幼さそう。再度、他馬を気にする素振りを見せたりするのは勘弁して欲しいですが…。頑張ってもらわないといけない馬ですが、期待を掛けるのはまだ早いのかなと見ています。少しでも上の着順、内容のある走りを見せて欲しいです。

距離を少しずつ長くしていく中で1勝クラスでの結果・内容が良くなってきたフライングバレル。前走では少頭数+外枠を味方に、サッと2番手をキープ。そして1番人気のメタルゴッドがハナを奪ったことで、結果的にマイペースで進めることが出来ましたし、メタルゴッドがそのまま1着でのフィニッシュとなり、フライングバレルは外から他馬に交わされることなく競馬を終えることにも。外から交わされた途端に集中力が切れ、止めようとしてしまうので、前走は鞍上の好リードもありましたが、展開が嵌ったのが大きい2着でした。ただ、それでも止めようとするサインは何度かあったようです。

そして今回は年末年始を挟んでの出走へ。間隔が詰まっているので追い切りは4日の1本だけですが、動き自体はスムーズ。軽快さは保ち、雰囲気は悪くありません。

今回は左回りの中京へ替わりますが、外目の枠を引き当てたのは○。大外のタマモタップダンスがハナへ行くと思うので、先に行かせ、揉まれない位置で今回もマイペースの走りに努めてもらえればと思います。ただ、今回は粒の揃ったメンバー構成ですし、15頭立て。勝負どころで外からフライングバレルを交わしにくる馬がいると思うので、そこで耐えて、走りに集中できるかが大きなポイント。引き続きB.ムルザバエフJが手綱を取ってくれるのは有難いですが、その手腕でどこまで辛抱させることが出来るか。今回も掲示板内に粘り込めるなら、コツコツ稼いでくれる戦力として計算できるのですが。