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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

日曜日(12/25)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513045835g:plain マンスール

日曜中山3R 2歳未勝利(芝1600m)2枠4番 C.ルメール

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:21日に南Wコースで時計

栗田徹師「先週末は前日の降雨の影響で少し馬場は重たかったので、坂路コースで15-15くらいの時計にセーブしています。今週は21日に南Wコースで併せて追い切りを行い、道中はマンスールが5馬身先行して、直線では外目からサッと脚を伸ばすと、最後は同入で終えています。定期的にショックウェーブを使って背腰を中心に疲れを取っているので、動きに硬さが無くて良い走りを見せていましたよ。加えて変に力む様子は無くて、中身に関しても使って更に良化してきました。ややスピードに乗っていくのが遅いかなと思うので器用さを求められる中山のコース形態は若干心配ではあるものの、スムーズな競馬さえ出来ればその点も大丈夫でしょう。前走は勝った馬が早速G1でも好走したように一枚抜けていましたが、2着以下とはそこまで離されていませんし、ここは好勝負を期待したいですね。鞍上はルメール騎手に依頼しています」(12/21近況)

助 手 18美坂稍 60.5- 44.6- 29.7- 14.9 馬なり余力
助 手 21南W良 67.6- 52.3- 38.1- 12.1 G前仕掛け ホウオウプレシャス(二未勝)馬なりの外0.9秒先行同入

f:id:yakifish:20200513050027g:plain フライングバレル

2022.12.22
12月25日(日)阪神7R・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1800mにムルザバエフJで出走します。12月21日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時10分です。

2022.12.21
12月25日(日)阪神・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1800mにムルザバエフJで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位6番目、同順位1頭で出走可能です。12月21日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○安田調教師 「12月21日(水)はトータル54秒8、ラスト12秒6の時計で駆け登る形。併せ馬ではパートナーと鼻面を揃えています。本数に比例して段々と良化を辿るなど、レースで能力を発揮できるコンディション。ムルザバエフ騎手と新タッグを組み、投票へ向かいましょう」

≪調教時計≫
2022.12.18 助 手 栗東坂稍1回 58.5 42.9 27.9 13.5 馬ナリ余力 デュメイカズマ(新馬)馬ナリと同入
2022.12.21 斎 藤 栗東坂良1回  54.8 40.3 25.7 12.6 馬ナリ余力 スワーヴシャルル(古オープン)馬ナリを0.9秒追走同入

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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日曜日(12/25)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

デビュー戦となった前走では先週の朝日杯フューチュリティSで3着に食い込んだレイべリングに少し離された(1秒差)5着に終わったマンスール。ただ、直線では行き場をなくし、アクセルを踏み遅れるロス。最後は目立つ脚で伸びてきていただけに勿体なかったですが、タフなレースになっても頑張り通せたのは高く評価したいです。

その後は在厩で状態の推移を確かめ、変わりなく来ていることから2戦目へGOサイン。中3週のローテとなりますが、最終追いはWコースで終い重点。まだまだ心身の幼さが目立つも、雰囲気は悪くなく、力は出せる状態にあると思います。

あとはコース替わりがプラスに出るのかマイナスに働くのか。個人的には後者かなと見ていますが、2枠4番と絶好のところを引き当てることが出来ました。そして鞍上にはC.ルメールJを確保済。

相手関係に目を遣ると、デビュー戦で先着を許しているショウナンアビアス・スズハロームが強敵かなと思うも、デビュー戦に乗ってくれたT.マーカンドJが手綱を握るエンライトメント、安定感があり、1ハロン短縮がプラスに出そうなトクシ―カイザーも侮れません。2戦目で初勝利を決めることが出来れば勿論ベストも、前走の5着からは確実に上に来るようにお願いします。

スッと先行できる良さはあるも、外から交わされたしまうとパタッと止めてしまうフライングバレル。交わされる前まではリズム良く走れていたのに、交わされた途端に明らかに走りのリズム・まとまりが欠けてしまうのがネック。ただ、前走では先行策から最後まで渋太く食い下がって5着を確保。東京・ダ1600mのコース形態がピタッと合っていたのが結果に繋がってのかなと思います。

その後は栗東近郊のジョージステーブルで再調整。牝馬ながらカイ食いが旺盛であったり、脚元も丈夫ということで調整自体はすごくしやすく、栗東へ戻ってきてからも丹念に追い切りを消化。動き自体は目立たないも、丹念に乗れており、仕上がりは問題なし。

また、相手関係に目を遣ると、伸びしろ多く残す3歳馬が強力。勢いの違いも感じますが、相手を意識し過ぎずに自分の競馬に徹するのみ。12頭立てと比較的落ち着きましたし、奇数枠ながら揉まれにくい外枠へ入ったのはプラスですし、じわじわ結果を出し始めたB.ムルザバエフJの手腕に大いに期待。土曜日のラッキーモーに続く、大駆けを見せてくれないかなあ。