ロードマンハイム(牡・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ
2022.12.15
12月15日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○友道調教師「放牧先の担当者と定期的に情報交換。順調に運んでいた最近の様子を踏まえ、検疫馬房を用意できた12月10日(土)に手元へ呼び戻しました。1本目の15日(木)は終いだけ少し伸ばす内容。年末年始も丹念に乗り込み、1月中旬以降の出走を視野に入れましょう」
≪調教時計≫
2022.12.15 助 手 栗東CW 良 74.6 58.5 42.0 13.1 馬ナリ余力
2022.12.13
12月10日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「15-15を繰り返しても気掛かりなポイントが何も認められない状態。飼い葉を綺麗に平らげていた他、ソエを含めた脚元の具合についても大丈夫でした。厩舎サイドと情報交換を行った上で、12月10日(土)に出発。今から復帰戦が楽しみです」
2022.12.12
12月10日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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デビュー戦で幼さを覗かせ、力を出し切らぬまま10着に沈んだロードマンハイム。その後は滋賀・グリーンウッドで両前のソエを治療しつつ、トモの強化に努めてきました。そして坂路での負荷をじわじわ高めることが出来ると、10日の検疫で栗東・友道厩舎へ帰厩しています。
ソエの不安はひとまず解消し、カイ食いが良好と体調も上々。2戦目へ向け、調教を進めていくには良い状態だと思うので、追い切りを重ねていく中で動きの質を高めていって欲しいです。