ヴェルトハイム
2022.11.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「状態について細かく伺った上で、11月16日(水)に管理を任される流れ。レースから日の浅い状況も踏まえ、20日(日)まではウォーキングマシンのみでリラックスに重点を置きました。21日(月)より調教を開始。少しずつ負荷を高めましょう」
フライングバレル
2022.11.22
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター1800~3000m(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「11月19日(土)に15-15を行った際も堅実な脚捌きで周回。このぐらいの内容は余裕たっぷりに対応できています。早ければ来週にトレセンへ向かうだけに、いつも以上に健康管理を徹底しておきたいところ。飼い葉食いについても心配要りません」
サンクフィーユ
2022.11.22
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、放牧2、3時間。
○当地スタッフ 「微妙なレベルで圧痛反応が残る為、『次のステップへ進めるのは早い』と獣医師よりアドバイスを受けました。もうしばらくの間はウォーキングマシンと放牧のメニューを継続する方針。近日中にレントゲン写真を撮影し、骨瘤の状態を確かめます」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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グリーンウッドへ戻ってきたヴェルトハイムですが、まずは回復を優先させ、21日から軽く跨るように。次走に関しては左回りの中京or東京が有力だと思うので、じっくり進めながら、レースでのモタれ癖の解消を叶えていって欲しいです。
フライングバレルは週1回土曜日に15-15の調教を行っているようですが、動きは良い意味で安定。帰厩すればすぐ追い切りへと移行できるレベルにあると思います。また、早ければ来週には厩舎へ戻ってくるので、オーバーワークは避けてもらえればと思います。
サンクフィーユはこの中間に獣医師のチェックを受けるも、次のステップへ移行する許可は下りず。思っていたよりも厄介な骨瘤なので、今は根気強く治療・ケアに臨んでもらいたいです。