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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

東サラなお馬さん(1歳・牡馬)

f:id:yakifish:20200825181938g:plain クイーンズアドヴァイス21(牡・友道)父ハーツクライ

2022.10.31
辻牧場(BTC)
馬体重:482キロ

BTCに隣接した厩舎へ移動し、周回コースにおける2000~2500mのキャンター、ハロン20~22秒ペースの坂路調教などをおこなっています。普段は多少敏感なところがありますが、馬場に入ると集中力が増し、物見することなく、しっかりと走り切ってくれます。まだ緩さもありますが、身のこなしは柔らかく、切れ味を武器とするタイプへと成長しそうです。飼い葉喰い良く、万全な体調を維持しているのは何より。詰め込み過ぎることはせず、じっくりとステップを踏んでいく方針です。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レインボーダリア21(牡・栗田)父ドゥラメンテ

2022.10.31
追分ファーム リリーバレー
馬体重:479キロ

3ハロン50秒台の坂路調教、周回コースにおける2500mのハッキングキャンター、トレッドミルを使用した運動といったメニューを元気にこなしています。普段は少し硬い印象もあるのですが、坂路に入ると、とても伸びやかな、レベルの高い走りを披露してくれます。飼い葉喰い良く、体調も万全。トレーニングを積みながら肉付きが増し、馬体には重厚感が出てきました。今後は競走馬らしいピリッとした面が出てくるかもしれませんが、気性は素直で、理解力の高さも保持しています。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain マレーナ21(牡・手塚)父レッドファルクス

2022.10.31
坂東牧場
馬体重:471キロ

周回コースに入り、ダク500m、キャンター2500m、計3000mの乗り運動をおこなっています。走りは軽快で、前進気勢の強さも特徴。スタッフからの評価も高く、調教時も目立つ存在となっています。放牧地ではボス的な存在でしたが、物怖じしない、常に堂々としている、競走馬向きの性格の持ち主。ただし、人には従順で、乗り役とも上手にコミュニケーションが図れています。スケールの大きさを存分に引き出せるよう、じっくりと中身の濃いトレーニングを重ねていきます。

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クイーンズアドヴァイス21はBTC内の厩舎へ移動し、本格的な騎乗運動をスタート。最初は環境の変化等に戸惑うところを見せていたようですが、色々慣らすことで理解していってくれると思います。また、調教動画を見ると、良い意味でのんびりしていますし、走りの力強さはまだまだですが、重心の低そうな走り。トモを強化していうことで良い推進力を見い出して欲しいです。

レインボーダリア21は先月から更に10キロ増。育成・調教を本格化させている中で増えていることは更に価値があると思います。また、芝のクラシックディスタンスでの活躍を期待していますが、案外ダートの方が良かったりするのかも。調教動画の様子は手応え良く登坂出来ていましたし、首を上手に使って走っていたのが好印象。イケメンで独特の雰囲気のある馬です。

マレーナ21は前回の更新から馬体重は少し減りましたが、距離をしっかり乗り込んでいるので当然の部類。調教動画を見ると、心身の幼さを多分に残していると思いますが、跳ねるような走りでスピードは秘めているのかなという印象。あと、ブラッシングをされて気持ちよさそうな顔が可愛いです。