ロードフォンス
2022.10.25
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
〇当地スタッフ 「普段はポリトラックコースで入念に解すように心掛けつつ、10月19日（水）と22日（土）にハロン15秒のラップを刻みました。なかなか良い雰囲気に映るなど、更にピッチを上げても対応できそう。寒暖差にも注意を払って管理を行いましょう」
ロードデルレイ
2022.10.25
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。
〇当地スタッフ 「ここに来て両トモの硬さが目立ち始めた為、獣医師のチェックを受けた10月22日（土）にショックウェーブを打ちました。期待通りの効果が得られており、24日（月）の段階で症状は緩和。引き続き、意欲的な態度を示して馬場へ向かっています」
ロードマンハイム
2022.10.25
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
〇当地スタッフ 「ポリトラックの距離を２周に延ばし、ペースについては据え置く格好。両前脚のソエは小康状態を保っている印象です。一方、左トモの疲れが残る感じ。この先も厩舎サイドと意見交換を行いながら進めるものの、時間は少し掛かると思います」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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フォンスは少し捌きの硬いところがあるのかなと思いますが、運動前にしっかり解して対応中。乗り込み自体は頗る順調なので、心身の成長を促しながら、結構ハードに鍛えていって欲しいです。体質はしっかりしているイメージです。
デルレイは緩急を織り交ぜた調教を消化し、ここに来て少しトモに疲れを感じさせるも、ショックウェーブ治療を行い、状態の落ち込みを回避。早めの処置が功を奏した感じです。パワーは案外ありそうなので、ダートで潰しが利くのかなと見ています。
マンハイムはゆったりとポリトラックで脚慣らし。ソエは小康状態みたいですが、左トモにも疲れが残るので、まずはしっかり馬体のケアを行って欲しいです。また、今の進捗状況から年内の出走は難しそうです。
