サンクフィーユ(牝・中内田)父ロードカナロア 母キャトルフィーユ
2022.10.25
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「10月22日(土)の58秒台が結構イイ動き。ところが、ここに来て左前脚の外側に骨瘤が生じており、圧痛反応も認められます。現段階において歩様に影響が窺えないものの、症状が落ち着くまでは騎乗調教を控える方針。安静に努めざるを得ません」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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定期的に坂路で強めの調教を課すことが出来ていたサンクフィーユ。この中間も22日に負荷を高めた調教を行ったところ、左前脚の外側に骨瘤を確認。今のところ歩様にはその影響は出ていないも、触診すると反応を示すことから、騎乗運動を一旦ストップし、症状が落ち着くのを待つこととなりました。
症状とすれば軽度かなと思いますが、骨瘤は厄介なので、まずは焦ることなく、患部の治療・ケアに時間を注いでもらえればと思います。そして乗り込みを再開後に症状がぶり返してくるということだけは避けてもらわないといけません。