アストロフィライト（牝・中内田）父ディープインパクト 母ウェイヴェルアベニュー
しがらき担当者「この中間も軽めの運動に控えて左前脚の経過を観察していましたが、獣医師によると球節部の炎症は徐々に落ち着いているとのことでした。ただ、中途半端に立ち上げると、ぶり返して余計に時間が掛かってしまう恐れがあることから、北海道の獣医師と相談した結果、医療施設が充実しているノーザンファーム早来へ戻して治療に専念することとなり、本日こちらを発ちました」（10/19近況）
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ＮＦしがらきへ戻り、左前球節炎の状態を慎重に窺っているアストロフィライト。徐々に熱感が落ち着き、良い方へ進んでいるようですが、万全を期すために医療施設が充実しているＮＦ早来まで戻ることに。１９日に中継地点となるＮＦ天栄へ移動しています。
また、今回の移動はＮＦしがらきの馬房が少し切迫している（空きがない）様子なので、他馬を受け入れる為にも貴重な１馬房を空けたいという思惑もあるのでしょうねえ。
