・育成牧場／坂東牧場
【体重】４３１キロ【体高】１５４センチ【胸囲】１７３センチ【管囲】１９．５センチ
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2022.09.30
坂東牧場
馬体重：479キロ
スムーズに馴致が完了し、周回コースにおける1000mのダク、1000mのキャンターをおこなっています。胸部、トモにボリューム感がある、筋骨逞しい馬体を持つ若駒ですが、力強さだけでなく、しなやかさのある素軽い動きが出来る点が特徴。また、物怖じしない度胸満点の性格も、競走馬としての大きなアドバンテージとなってくるはずです。トレーニングによる疲労が出やすい時期ですが、飼い葉喰いが落ちず、体調は万全。伸びしろも大きく、今後の変り身が本当に楽しみです。
2022.08.31
坂東牧場
牧場内で移動があり、育成厩舎の方にやって来たところです。こちらに来る前は夜間放牧をおこなっていましたが、体格の良さ、動きのダイナミックさから、ひと際、目立つ存在でした。環境にも慣れ、これから本格的な馴致を開始する予定。順応性が高いタイプでもあり、順調にステップを踏んでいけそうです。首を上手に使った、伸びのある歩きもセールスポイント。背腰のラインが綺麗で、トモにボリューム感がある馬体の素晴らしさもあり、今後の成長が楽しみな逸材候補です。
2022.07.08
坂東牧場
G2スプリングSで2着したアウトライアーズの半姉で、自らも3勝をマークした母と、G1スプリンターズS連覇の偉業を達成した父レッドファルクスとの間に誕生した、気性の強さ、健康状態の良さも長所となる期待の星。馬格があり、肉付きも良い好馬体の持ち主ですが、ここに来て、トモの張り、肋張りが増し、背中から腰にかけてのラインの美しさも際立ってきました。成長力に富んでいる点も、大きな魅力。現在活躍中の半兄レッドゲイルのように、2歳新馬戦からの鮮やかなスタートダッシュが期待されます。
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ロードの先行受付中かつ、東サラの２歳馬（出資馬）が総崩れと言える中、自重すれば良いものの、気になる存在だったのがマレーナ２１。半兄レッドゲイルは６戦３勝２着２回３着１回と馬券圏内を外していないように安定した取り口は魅力。半姉フクノワカバはワンパンチ足りないも、掲示板に載り続けています。
それらに対してマレーナ２１ですが、気性面の幼さを感じさせ、サンデーサイレンスの３×３は確かに心配・気掛かりですが、馬っぷりの良さは上々ですし、全体的にボリュームのある馬体。育成時から着実に馬体重を増やしているのは好印象です。馴致は概ね順調に進めることが出来たので、我の強いところは少なく、気の強さがレースでの勝負根性へ繋がってくれればと思います。
種牡馬として父レッドファルクスは未知数すぎますが、父を輩出したクラブに入会しているので、１度はその産駒に出資したいという気持ちは持ち続けていたので、良いタイミングかと思い、出資へと踏み出しました。
適性や兄姉同様にダートの短いところだと思いますが、父が替わり、サンデーのクラスが良い方へ出るなら、芝での活躍も見込めるかも。また、カイ食いが良く、丈夫な馬だと思うので、数多くレースに使ってもらい、じわじわ地力を養っていって欲しいです。そして半兄レッドゲイルに迫る、負けない活躍を見せてもらいたいです。
