ロードアスタリスク
2022.10.13
10月13日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「10月13日（木）もビシッと追ったものの、ラスト１ハロンは13秒４まで減速。走る気持ちが足りず、なかなか変わって来ない状況です。稽古の様子からはデビュー云々を語るのは尚早でも、どこかで実戦を経験させてスイッチを入れるのも一案かも知れません」
≪調教時計≫
22.10.13 助手 栗東坂良１回 53.7 39.9 26.3 13.4 叩き一杯
2022.10.11
10月10日（月）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.10.10 助手 栗東坂不１回 58.1 42.4 27.5 13.6 馬なり余力
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
ルージュアグライア
2022.10.13
栗東：昆貢厩舎
本日はＣＷコースで追い切りました。
CW 太宰Ｊ 84.7-69.7-55.5-40.8-13.2 一杯
ハンマ強めの内0.1秒先行アタマ先着
昆調教師「太宰啓介騎手が騎乗してCウッドコースで併せ馬を消化しました。『6ハロン82秒～83秒台で』と指示を出したのですが、最後は一杯一杯になってピリッとした脚を使えなかったとのことで、目標としていた時計には届きませんでした。馬場も走りやすいとは言えない状態だったので仕方がないですかね。もうデビューさせていいだけの本数はこなしていますが、体力が不足しているのか自分の仕事を理解できていないのか、思ったように動けていないので焦らずもう少し待ってみましょう。幸いしっかり負荷を掛けても飼い葉食いが落ちることはなく、馬体重も494キロとキープできているのは強み。今後もコンスタントに強い調教を課して鍛えていきます」
2022.10.12
栗東：昆貢厩舎
本日はＣＷコースで調整しました。
助手「明日（木）追い切る予定のため、全休日明けの今朝（水）は太宰啓介騎手が乗ってCウッドコースを普通キャンターで1周半しました。ジョッキーは『少しずつ良くなってきている』と話していましたが、先週末も馬場がズボズボしていて走りにくい中でもバランスを崩すことなく走っていましたし、チップを被せても怯まなかったようにメンタルの強さも確認できました。その一方でなかなか時計を詰められず、メリハリをつける形で動かそうとすると対応できていないだけに、デビュー戦を決めるのはまだ先になると思います」
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ロードアスタリスクは夏バテから立て直しを図り、改めてデビューを目指していますが、ビシビシやれていること自体は○ですが、肝心の動きはピリッとせず。自分から走ろうという意欲が出てきてくれません。使いつつ、目覚めてきてくれるのを待つしかないのかな？
ルージュアグライアは丹念に追い切りを消化中。クタッとすることなく、カイ食いが安定しているのは好印象ですが、ロードアスタリスク同様に時計が詰まって来ません。落ち着きはあるも、競走馬としての本質を理解できていないのでしょうねえ。こちらも結果は二の次で、早めに使っていった方が良いかもしれません。
