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蹄叉の状態が一息で処置を行う。ただ、蹄が伸びて固まるまで少し時間を要することから、次走の予定を白紙に戻し、脚元のケアを優先していくことになりました。★シェダル

f:id:yakifish:20200513045835g:plain シェダル(牡・長南)父ゴールドアリュール 母マイティースルー

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

調教主任「こちらで状態を確認した際、左前脚の状態は特に異常は見られなかったものの、蹄の状態がもう一つでしたので、装蹄師に見てもらったところ、蹄叉の状態がもう一つでその影響で蹄を気にするのではないかとのことでした。すぐに悪い箇所をケアしてもらいましたが、蹄が伸びて固まるまで少し時間が掛かることから、長南師と今後について話し合った結果、当面は予定を白紙にして脚元のケアに専念したメニューで進めていくこととなりました。馬体重は537キロです」(10/14近況)

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NFしがらきで次走へ向け、英気を養う予定だったシェダルですが、改めて左前脚の状態を確かめたところ、蹄の状態が一息。装蹄師に見てもらったところ、蹄叉の状態が良くないことが分かり、早速削蹄してもらった様子。

ただ、蹄が伸びて固まるまで時間が掛かるということで、12月1日の園田金盃への出走は諦め、脚元のケアを優先していくことになりました。まあ、この判断は妥当だと思うので、ここで蹄の負の連鎖を取り除き、万全の状態で園田のトップを改めて狙っていって欲しいです。