ロードディフィート
2022.10.11
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。10月６日（木）測定の馬体重は４５８キロ。
○当地スタッフ「引き続き、跨らずに息を整える程度の調教を行っています。スムーズに運ぶようであれば年内の復帰も可能かも知れませんが、馬自身の状態に応じて丁寧に進める方向で厩舎サイドと意見が一致。この機会に上手く成長も促したいところです」
ロードイモータル
2022.10.11
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。10月６日（木）測定の馬体重は５２５キロ。
○当地スタッフ「この中間も不具合が生じておらず、10月５日（水）には５ハロンから15－15を消化しました。先々週に比べると幾らか上向いている印象ですが、まだバラ付いたフットワーク。前後の繋がりが出るように意識しながら回数を重ねようと思います」
ロードサミット
2022.10.11
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。10月６日（木）測定の馬体重は５０５キロ。
○当地スタッフ「10月５日（水）に５ハロン71秒６、ラスト12秒７の時計を出しました。所謂、70－40の内容でもう少し動いて欲しかった感じで、終いはやや気合いを付ける格好。良化度合いがスローな印象です。飼い葉は問題無し。ビシビシ鍛えようと思います」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
ディフィートはそろそろ乗り出す頃かなと見ていましたが、引き続きトレッドミルでの運動と無理をしていない現状。ここまで３戦し、正直なところレースぶりに伸びシロがなくなっているので、ここでしっかり充電し、パワーアップすることで新味を引き出してもらいたいです。
イモータルはひとまず調教メニューをこなしている現状。動きに関しては、トモがしっかりしていないので、フォームのまとまりが一息とちょっと時間が掛かる感じ。ただ、地道に取り組んでいくしかないので、入念なケアを行いつつ、良い方向へ導いてもらいたいです。
サミットはトレセンでの追い切りに近い強めの調教を消化。終いを少し伸ばしていますが、自ら進んでいく感じは乏しい様子。もっと動けていい感触を掴んでいるからこその不満だと思います。幸い、脚元等に異常ななく、カイ食いは旺盛なので、甘やかすことなく鍛えていくことでピリッとした感じが芽生えてきて欲しいです。
