ロードディフィート
2022.10.04
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「一日置きにトレッドミルでキャンターをこなすメニューへシフト。変に気負う様子は認められず、このまま同じパターンを続けようと考えています。夏に頑張らせただけに、時間を掛けて取り組むのが良さそう。同時に身体も膨らませましょう」
ロードフォンス
2022.10.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。10月３日（月）測定の馬体重は４６３キロ。
○当地スタッフ 「10月１日（土）に管理を任されてからも特別な心配事は無し。移動前にケアを行っていた背腰の具合を注視しつつ、レースの疲れも綺麗に取り除きたいです。今のところはウォーキングマシンのみのメニュー。近日中に跨り始めようと思います」
ロードデルレイ
2022.10.04
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。10月３日（月）測定の馬体重は４８５キロ。
○当地スタッフ 「初めての環境に戸惑う様子が全く無し。調教の初日から先頭に立たせても落ち着きは十分でした。現在はハロン17、18秒ペースを消化。フォームの矯正が必要なレベルとは異なるものの、キャンターの際には走りに若干のブレが見受けられます」
ロードイモータル
2022.10.04
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「９月28日（水）に半マイルからハロン15秒ペースを交えました。１本目の分だけ動き切れない様子だったとは言え、29日（木）以降も心身に気掛かりなポイントが無し。日々の状態をチェックしつつ、同様のパターンを繰り返して行きましょう」
ロードサミット
2022.10.04
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ「９月27日（火）にハロン15秒ペースを消化。また、10月１日（土）にも同等の負荷を掛けました。両日共に淡々とこなしている一方、以前から課題に挙がる前向きさが出ると更に評価が高まるはず。このまま本数を積み重ねて準備を進めましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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出走予定を白紙に戻したディフィートはマイペース調整。現在はトレッドミルでキャンター調整ですが、少しずつでも状態は上がっていっていると思います。また、デビュー３戦の走りを見ると、やや伸びシロを感じられなかったので、ここでじっくり進めることにより、馬体の成長・ボリュームアップが叶ってくれればと思います。
２戦目で初勝利を掴み、滋賀・グリーンウッドへ戻ってきたフォンス。少し背腰にダメージが残るのかなと見ますが、時間の経過と共に回復できるレベルでしょう。まずは勝利のご褒美としてしっかり休ませてあげて欲しいです。
滋賀・チャンピオンヒルズへ移動したデルレイですが、ゲート練習によるダメージは少なく、早速坂路での乗り込みを開始。落ち着いて調教へ臨めているのは○なので、コツコツ乗り込みながら動きの質を高めていって欲しいです。
アスタリスクは少しずつ幼さが抜けてきているようですが、走ることへの前向きさが出てきてくれないと、勝負どころでズブさを出して置かれたり、実戦での好結果は望めません。ですので、根気強く接してもらい、気持ちを出させるように努めて欲しいです。
イモータルはこの中間に６ハロンから１５－１５の調教を敢行。最後は少しくたびれてしまったのかなと思いますが、本数を重ねていく中で中身が伴って来れば、動きにも良い変化は見られる筈。体調をしっかり見極めながら、ドンドン負荷を高めていって欲しいです。
サミットはこの中間から負荷を高め、週２回１５－１５の調教を実施。戸惑うことなく対応できているので楽しみは広がりますが、前向きさに関しては慎重な性格も影響していると思うので、色々経験させることで自信をつけてもらいたいです。
