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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

東サラなお馬さん(1歳・牡馬)

f:id:yakifish:20200825181938g:plain クイーンズアドヴァイス21(牡・友道)父ハーツクライ

2022.08.31
辻牧場(育成牧場・辻牧場/BTC)

夜間放牧を継続しながら、じっくりと時間をかけて馴致を進めています。ヤンチャで活発な若駒で、放牧地でもターゲットを決めると、長時間に渡り追いかけ続けることも度々です。反面、寂しがり屋なところもあり、放牧地で一頭だけになると、急にソワソワしだしたりもします。大柄な馬体の持ち主に相応しい、骨格、胴伸びの良さがセールスポイント。ハーツクライ産駒らしい筋肉の柔軟性も保持していて、特に芝生の上を歩かすと、軽い身のこなしが際立ってきます。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レインボーダリア21(牡・栗田)父ドゥラメンテ

2022.08.31
追分ファーム リリーバレー

放牧、ウォーキングマシンを行いながら馴致を進め、現在はロンギ場における駆け足まで来ています。動きは本当に柔らかく、大型馬特有の硬さ、重苦しさといったものは、微塵もありません。バランスが崩れず、馬体に実が入ってきたことは、特筆すべきセールスポイント。根本はそのままに、必要な筋肉を、万遍なく身に付けてきた印象を受けています。時折、我の強さも見せますが、基本的には扱いやすい若駒。牧場内で厩舎を移動し、これから本格的な育成に入っていきます。

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クイーンズアドヴァイス21は心身共に幼い面が目立つのかなと思いますが、その一方で一際目を惹く好馬体。引き続き夜間放牧をしっかり行い、体力強化がメインですが、馴致では丁寧に教え込んでいって欲しいです。

レインボーダリア21は騎乗馴致を進めていて、ロンギ場で駆け足ができるところまで到達。血統馬らしい雰囲気を持っているのも好感ですが、実際、どういう身のこなしをするのかを動画で早く見てみたいです。