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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

シルク&東サラ&ロードなお馬さん(2歳牡馬・トレセン調整組)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ペースセッティング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:24日にCWコースで時計
・次走予定:9月4日の小倉・芝1200m(坂井瑠J)

安田隆師「24日にCWコースで追い切りを行いました。道中はペースセッティングが先行し、最後の直線で3歳未勝利馬の外側へ併せてクビ差先着しています。強めに追っている相手に対して、ペースセッティングは馬なりのままラスト1ハロン11.0秒の好タイムを出しているように、一度競馬を使った上積みがかなり感じられますね。気持ちも適度にピリッとして、モタモタした感じはなかったですし、心身ともにガラッと良くなっているように思います。息づかいもしっかり出来ていましたし、このひと追いで中身の方も上向いてくるでしょうから、この調子で来週の競馬に向けて態勢を整えていければと思っています」(8/25近況)

助 手 21栗坂重 59.2- 43.3- 28.2- 14.2 馬なり余力 サトノアポロン古馬2勝)馬なりと同入
助 手 24CW良 71.0- 54.4- 37.9- 11.0 馬なり余力 マリーナドンナ(三未勝)強めの外0.6秒先行クビ先着

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドマグナス

2022.08.25
栗東藤原英昭厩舎
本日は引き運動をおこないました。

助手「追い切り翌日のため、厩舎周りの引き運動にとどめて回復を促しました。ジョッキーを乗せてしっかり負荷を掛けた後も疲れた様子はなく、飼い葉も普段通り食べていました。今朝の運動中の歩様もスムーズで、健康そのものです。速いところを重ねて自分からという面が感じられるようになりましたし、馬体も幼さを残しながらも引き締まってきていて、デビュー戦に向けて着々と準備は進んでいます。週末は坂路かCウッドコースで15-15ほどの時計を出す予定です」

2022.08.24
栗東藤原英昭厩舎
本日は坂路で追い切りました。
坂路
レッドマグナス  55.5-39.9-25.5-12.4 強め
ハッピーオーサム 54.9-39.5-25.2-12.2

助手「レースで騎乗する岩田康誠騎手が騎乗して坂路で追い切りました。1週前なので反応を確かめつつ併せ馬でしっかり負荷を掛けましたが、ジョッキーは追い切り後に『成長段階にあるところだが、2歳馬としてはパワーがある。長くいい脚を使えそうなタイプ』と話していました。折り合い面や気持ちの面で指摘されるようなことはなく、『乗りやすい』とも話していたことは安心しました。ここまでの調整は至って順調で、着実に動けるようになってきていると感じているところ。引き続き体をケアして疲れを残さないように注意しながら来週のデビュー戦に備えます」

※9月4日(日)新潟5R・2歳新馬(芝1800m)を岩田康誠騎手で予定。

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス

2022.08.24
8月24日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「8月24日(水)は同じデビュー前の2歳馬と坂路で併せ、楽な感じに頂上へ到達。レースレベルにはまだ至りませんが、追い切りをこなす毎に無駄の少ない動きに変わって来ました。このまま負荷を高める計画。状態に応じて番組の選択に移ろうと思います」

≪調教時計≫
22.08.24 助手 栗東坂良1回 56.6 41.7 26.7 12.8 馬なり余力 スノーファンタジー(2歳新馬馬なりを0秒1追走同入

2022.08.22
8月19日(金)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.08.19 助手 栗東坂稍1回 54.3 39.1 25.3 12.6 末強目追う ホウオウバニラ(古馬1勝)馬なりに0秒1先行0秒1先着

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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来週の小倉・芝1200mへの出走を予定しているペースセッティングはこの中間も順調そのもの。24日のCWコースでの追い切りでは上がり重点ながら馬場の大外を回ってラスト1ハロン11秒0。1度実戦を経験したことで良い意味でピリッとして目覚めてきたのかなと思います。あとは実戦で序盤の走りを上手にまとめることが出来れば、次走ではアッサリ抜け出してきてくれると思っています。

レッドマグナスは来週の新潟・芝1800mを予定し、順調に追い切りを消化。動きに関してはやや物足りなさを感じるも、癖のない走りをしますし、操縦性の高さは長所でしょう。デビュー戦まであと2本追えるので、その動きがどう変わってくるかにひとまず注目でしょう。

ロードフォンスは坂路での乗り込み・追い切りを重ねていますが、そこまで負荷は掛けていない現状。その為、動きが地味に映るのかもしれませんが、今の内に走りの基礎や身のこなしをしっかり身に付けてもらえればと思います。