・在厩場所：23日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容：25日に坂路コースで時計
安田翔師「第4回新潟開催を目標に立て直す方向で牧場サイドと打ち合わせていましたが、放牧に出した後は思いのほか順調に立ち上げることが出来ていたようなので、当初の予定を変更させていただいて、23日の検疫でトレセンに戻させていただきました。今週の想定と、昨年の想定を参考にすると、来週の小倉・未勝利戦に使える可能性を残しており、仮にそこで使えなくても、昨年のデータ通りなら、第5回中京開催なら1勝クラスの番組に使えそうですから、その場合は9月18日の中京・芝2000ｍ（牝馬）を目標に進めていきたいと考えています。本日は坂路で14-14程度の時計を出しましたが、前回よりも身のこなしやフットワークに素軽さが感じられましたし、一度使った上積みが窺えました。ようやく体に実が入ってきたように思いますから、適度に時計の掛かる条件であれば前走のようなことはないはずです。週末に負荷を掛けた上で、来週の競馬にも使えるよう態勢を整えていきたいと思います」（8/25近況）
助 手 25栗坂良 58.2- 42.5- 27.4- 13.5 馬なり余力
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１勝クラスに格上で挑戦していくことが決まっていたリヴィアですが、ＮＦしがらきで好調をキープしていたことから２３日の検疫で栗東・安田翔厩舎へ。ひとまず来月１８日の中京・芝２０００ｍ（牝馬）を目標に据えていますが、ひょっとしたら来週の芝２０００ｍの未勝利戦へ使える可能性もあるようです。
その為、両睨みで進めていくことになりますが、週末に強めを追い切り、その動きを見ながら再検討してもらえればと思います。個人的には９月４日には１勝クラスで芝２６００ｍの番組があるので、第３の候補として検討してみても面白いのかなと思います。
