焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ゲートが開く音に過敏に反応。ひとまず丁寧に慣らしていき、恐怖心を拭い去って欲しい。また、7月28日付でJRAの競走馬登録も完了。☆ロードサミット

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット(牡・辻野)父ロードカナロア 母パラダイスリッジ

2022.08.03
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○辻野調教師 「ゲート練習を中心に調整を行っています。寄りや駐立は概ねスムーズな印象ですが、扉が開く音にビクッと驚く様子。立派な身体付きの割には精神面が細やかな方かも知れません。慣れるまでは慎重に取り組むべき。暑さにも注意を払いながら反復しましょう」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

入厩後、新しい環境にもすぐ馴染んでくれたロードサミット。それ故、ゲート試験に関しても、物覚えの良さを発揮して早期合格を想像していましたが、ゲートが開く音にビクッと反応してしまう癖が判明。繊細なイメージはなかっただけにちょっと意外でした。

中距離タイプならこのロスはさほど問題ありませんが、サミットの主戦場はスプリント戦。スタートでのロスが結果を左右することになります。ですので、丁寧に接していくことで恐怖心を拭い去っていって欲しいです。

また、7月28日付でJRAの競走馬登録が完了。これでロードサミットの存在を多くの競馬ファンに知ってもらえるチャンスが出来たので、あとはレース結果で注目を集められるように頑張っていって欲しいです。