スカイゲイザー（牡・松永幹）父ロードカナロア 母シングルゲイズ
空港担当者「その後も坂路コースではハロン14秒を取り入れて乗り込んでいました。以前はやり過ぎるとガクッと疲れが出て、体も萎んでしまうことがよくありましたが、最近は疲れを見せることもなく、体重も維持できるようになっていましたし、だいぶしっかりしてきたなと実感していました。そこで、現在の状況を踏まえて松永幹師と打ち合わせたところ、本州は暑さが厳しくなっているので、北海道開催中にゲート試験をパスしておいて、涼しくなる秋口ぐらいに改めてトレセンへ入厩させ、デビューを目指すという流れで意見が一致し、ひとまず函館競馬場へ入厩することになりました。馬体重は４３２キロです」（7/8近況）
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前回の更新で『ゲート試験まで進められる体力は徐々に備わってきている』と書かれていたスカイゲイザー。それ故、近々競馬場へ入れ、先にゲート試験合格を目指すパターンなのかなと見ていたら、実際そのような流れになり、８日に函館競馬場へ移動しています。
ゲート練習→合格がスムーズに行けば、１週間前後の滞在になろうかと思いますが、まずは早めにこの環境に馴染んでもらい、ゲート練習においては物覚えの良さを見せてもらえればと思います。そして１発での合格を期待したいです。
