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6月30日にNF空港を出発。NF天栄で1泊し、2日の検疫で美浦・萩原厩舎へ入厩予定。☆レッドセリオン

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドセリオン(牡・萩原)父エピファネイア 母ドライヴンスノー

2022.06.30
ノーザンファーム空港
馬体重:518キロ

3ハロン42秒台で駆け上がる日、1日2本時計を出す日を設けながら、週8本の坂路調教をこなしています。相変わらず、柔軟性と力強さを兼備した走りが出来ていて、今後への期待感を高めてくれています。馬体は、いい感じに引き締まり、質感や張りも申し分なし。一貫して、素直な気性を維持している点も、強調材料といえるでしょう。7月2日(土)の検疫でのトレセン入厩が予定されたため、経由地となるノーザンファーム天栄へ向けて本日出発します。経由地到着後のコンディションによっては入厩日に変更が生じる場合があります。

2022.06.29
ノーザンファーム空港

ノーザンファーム天栄経由で美浦萩原清厩舎に入厩することになり、明日(木)天栄に向けて出発予定。体調等に問題なければ土曜日の検疫で入厩を予定しています。

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前回の更新で『7月上旬に予定されている本州移動』と書かれていたレッドセリオン。移動が近いというのは分かっていましたが、この中間も順調に乗り込みを課すことが出来、いよいよ30日に北海道・NF空港を出発。その後は中継地・NF天栄で1泊して2日の検疫で美浦・萩原厩舎への入厩を予定しています。ただ、長距離輸送で熱発があったりした場合は予定がズレていくことになります。それ故、今は無事に輸送が完了し、予定通りに事が進んでいくことを願うばかりです。

また、セリオンは未知な部分が多いので、入厩することで本質が見えてくると思います。それによりセリオンへの期待を高めて欲しいです。