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土曜日(5/21)の出資馬・出走結果

f:id:yakifish:20200513045835g:plain エバーフレッシュ

土曜中京1R 3歳未勝利・牝馬(ダ1800m)5着(5番人気) 鮫島駿J

チークピーシズ着用。五分のスタートから、促しつつ好位の外目に取り付けます。勝負どころで徐々に置かれてしまうものの、最後の直線コースでは盛り返して5着に上がったところでゴールしています。

松永幹夫調教師「依然、体つきは細く見えますが、体重が6キロ増えていたように徐々に実になってきているように思います。非力な馬ですから、力のいるパサパサの馬場が合うか気掛かりでしたが、道中は進みがもう一つでしたし、終始押っ付け通しでしたね。勝負どころで置かれてしまった時は厳しいなと思ったものの、最後の直線ではしぶとく伸びて掲示板を確保してくれたように、この馬なりに力を付けていると思います。レース後、鮫島駿騎手は『もう少しすんなり流れに乗って行けると思っていましたが、前半は思いのほか追走で一杯でした。ペースが緩んでいる間は大丈夫でしたが、勝負どころに差し掛かると置かれ気味になってしまいましたし、非力なところが目立っていました。ただ、最後はしぶとく盛り返してくれましたし、諦めずに全力を出し切ってくれたと思います』とのことでした。現状は脚抜きの良い馬場の方が競馬はし易いように思いますが、この馬なりに堅実に走ってくれるようになってきましたので、何とか次走で勝ち上がれるように努めていきたいと思います。この後はトレセンに戻って状態を確かめてから相談させていただきます」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/27日に滋賀県ノーザンファームしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

松永幹夫調教師「先週のレースはペースが上がったところで置かれたものの、最後まで脚色が鈍ることはなかったように、この馬なりに力を付けているなと感じました。レース後は脚元含めて気になるところはなく、この馬なりに飼い葉を食べて体調は問題ありませんでした。ただ、このまま続戦させるよりも、短期放牧を挟んでレースに向かう方が馬の為には良いでしょうから、この後は牧場へ戻させていただきます。次走の予定につきましては、牧場での状態を確認しながら検討していきたいと思います」(5/25近況)

⇒⇒27日に滋賀県ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(27日・最新情報より)

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f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドカロス

2022.05.21
5月21日レース後コメント(11着)

奥村調教師「スタートでスッと出られなかったですし、周りも速かったので、最後方からになってしまいました。距離短縮に慣れていないのもありましたが、馬自身が序盤は気を抜いて走っているようてすね。終始促しながらですが、直線ではそれなりに脚を使えていたので、序盤からもう少しいい位置で運べればと思います。距離自体は合わなかったとは思わないので、先ほども言ったように序盤から走る気を見せてくれれば、もう少しいい走りが出来そうです。ただ、これで2アウトになってしまったので、この後は状態も見ながら番組についてもよく考えたいと思います」

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2022.05.25
奥村武厩舎→山元トレーニングセンター
本日(水)山元トレセンへ移動しました。

奥村調教師「使った後ですので、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。出掛けの歩様に硬さは見られず、脚元もいい意味で変わりありません。今日(水)山元トレセンへ放牧に出しました。疲労回復を優先して進めてもらうつもりですが、短期で戻して使うことも視野に入れています」

2022.05.27
山元トレーニングセンター

担当スタッフ「水曜日に到着しました。入場時のチェックでは、皮膚病が出ていること以外の異常は確認されませんでした。レースから日は経っていませんが馬には元気がありますし、ここ数日のトレッドミルでの動きを見ても進めていくことに問題はないとの判断で、明日から乗り出しを開始します。馬体重は510キロ。早めの帰厩もということなので、戻せる状態にあるかどうかは進めながらジャッジしていきますが、シルエットから少し体は締めていってもいいかもしれません」

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f:id:yakifish:20200513045835g:plain ラッキーモー

土曜中京6R 4歳上1勝クラス(ダ1400m)9着(10番人気) 和田竜J

引き続きブリンカー着用。好スタートから促しつつ好位の一角で流れに乗ります。3~4コーナー付近で内から押し上げていきますが、最後の直線コースでは目立つほどの伸び脚は見られず、去勢手術明けのレースは後方で流れ込んでいます。

松永幹夫調教師「去勢手術明けのレースと言うことで、体重は14キロ減ってしまいましたが、久々のレースにしては、気持ちが入り過ぎることもなく馬の雰囲気は良かったですし、復帰戦としては良い状態で臨むことができました。ジョッキーには最後まで気持ちが切れないように追って欲しいと伝えていましたが、勝負どころまで良いポジションで流れに乗っていくことが出来たと思います。ただ、最後の直線ではもう一つ良いところがなかったですね。レース後、和田竜二騎手は『返し馬では自らハミを取って進んで行く姿勢が見られましたし、気難しいところは感じなかったです。レースでも促していくと反応してくれましたが、外から馬が迫ってくると気を使って走っていましたね。でも、自分から突っ張って止める感じではなく、少し遠慮がちに走っていただけですから、レース運び一つでのびのび走ってくれるかもしれません』とのことでした。以前のように気難しいところを見せなかったのは去勢の効果だと思いますし、ジョッキーが話しているように、いかにのびのびと走らせることが出来るかが今後のカギになりそうです。この後はトレセンに戻って状態を確認してから検討しますが、体重が減っていたことを考えると牧場に戻して立て直してあげる方が良いように思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/26日に滋賀県ノーザンファームしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

松永幹師「普段の調教やレース前の返し馬の雰囲気を見ると、もっと良い競馬をしてくれそうなのですが、いざ実戦に行くと力を発揮し切れていないですね。反抗心と言うよりは、周りに気を使っているような感じだったようですから、なるべく揉まれない位置でレースをさせて行かないといけないと感じました。レース後も目立ったダメージはありませんでしたが、左前脚に疲れが出た経緯がありますし、去勢の影響もあって体重も14キロ減ってしまいましたから、無理せず牧場へ戻して心身ともにリフレッシュさせようと思います」(5/25近況)

⇒⇒26日に滋賀県ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(26日・最新情報より)

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f:id:yakifish:20200513050027g:plain グラストンベリー

2022.05.23
5月21日(土)中京9R・メルボルンT・混合・芝1200mにM.デムーロJで出走。16頭立て11番人気で7枠14番から平均ペースの道中を13、14番手と進み、4コーナーでは大外を通って0秒9差の13着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分09秒8、上がり34秒0。馬体重は4キロ増加の424キロでした。

○藤岡調教師 「ゲートを出る際に両側から挟まれ、後方のポジションに構えざるを得ませんでした。差す競馬に切り替え、道中は十分に脚を溜める形。坂上までは勝てると思えるぐらいに手応えが良かった・・・とジョッキーは振り返りましたが、ゴールまで勢いが続かなかった模様です。今日はスタートが全て。一旦、放牧を挟み、夏は小倉へ向かおうと考えています」

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2022.05.25
レース後も特に異常は認められません。5月25日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して3回小倉もしくは4回小倉に組まれた芝1200m戦を視野に心身のリフレッシュを図ります。

○藤岡調教師 「自厩舎へ戻った後も大きく変わった印象を受けず、疲れ方についても当たり前の範囲だと思います。競馬の当日にも触れた通り、ここでリフレッシュを図るのが良さそう。グリーンウッドトレーニングでの進み具合に応じ、夏のレースプランの検討に移る考えです」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴェルトハイム

2022.05.23
5月21日(土)中京10R・シドニーT・混合・牝馬限定・芝2000mに川田Jで出走。10頭立て1番人気で8枠10番からスローペースの道中を5、6、7、8番手と進み、4コーナーでは外を通って0秒8差の4着でした。馬場は良。タイム2分01秒4、上がり33秒8。馬体重は増減無しの474キロでした。

○友道調教師 「以前に比べると馬が凄く良くなり、走りもしっかりしていた・・・と川田騎手は成長ぶりを評価。一方、今日は馬場とペースが合わなかった・・・との敗因を挙げています。最後まで伸びているものの、ジョッキーが話す通りに不向きな展開。ひとまずは週明けに近郊の育成牧場へ移し、新たな目標を立てましょう」

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2022.05.25
レース後も特に異常は認められません。5月24日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。6月18日(土)阪神・垂水S・混合・芝1800mもしくは6月19日(日)阪神マーメイドS(G3)・国際・牝馬限定・芝2000mへ向けて態勢を整えます。

○友道調教師 「週が明けてからも脚元等に異常は無し。その他の部分もしっかりとチェックし、5月24日(火)に近郊の育成牧場へ出しました。移動後に何の問題も見付からなければ、早々にトレセンへ呼び戻す予定。格上挑戦のマーメイドS(G3)と自己条件の両睨みの方針です」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(5/21)に出走した出資馬の出走結果・レース回顧をまとめて。

前走のダート戦で3着に食い込み、可能性を見い出してくれたエバーフレッシュ。その後は在厩での調整を続け、中3週での出走となりましたが、まず、食欲の細い牝馬なので、馬体重を維持して出走できるのか注目していましたが、プラス6キロでレースへ臨めたのは○。パドックでの落ち着き・馬体の張りは好印象でした。

その一方で、前走よりも相手強化+乾いたダートと着順を落とすことを想定してレースを観戦。『スタートはしっかり出て欲しいなあ』と見ていましたが、互角のスタートから二の脚は上々。少し促しながらでしたが、4番手あたりをキープしてレースの流れに乗ろうとしていました。ただ、他馬からのキックバックを受けるとズブさを覗かして嫌がる感じが見受けられましたし、ラストファンタジーに外から被せられることになると行きっぷりは更に悪化。3角あたりから鮫島駿Jが体を大きく使ってエバーフレッシュを前へ前へと頑張ってくれていましたが、エバーフレッシュの抵抗ぶりを見て、大敗を喫することを覚悟するほど。騎手によっては直線で早々に諦めてもおかしくなかったですが、鮫島駿Jはエバーフレッシュに叱咤激励。馬群が広がってくると、再度渋太く脚を繰り出して5着まで盛り返したのは褒めてあげたいです。

レース後のエバーフレッシュですが、脚元等は大丈夫。ただ、3戦連続でレースへ臨める体力・精神力を求めるのは酷なので、ここで一息入れることは致し方ないところ。優先期間内で出走できれば良いですが、回復ぶりに応じて柔軟な対応をお願いします。

また、集中力アップの為にチークピーシズを着用していますが、今回のフワフワした追走を見ると、個人的にはブリンカーを着用した方が良いように思います。次走へ臨む際には追い切り等で効果の有無を確かめてもらいたいです。

デビューから2戦、良いところなく敗れているレッドカロス。追い切りの動き・感触から変わり身は薄く、今回も苦戦することを覚悟。ただ、ブリンカー装着+距離短縮は合っているので、これをキッカケにガラッと変わってくることを少しは期待したのですが…。

パドックに登場したレッドカロスはプラス6キロ。正直絞れて来てほしかったですが、それは叶わず。ブリンカーを着けたことでピリッとしたところをも見せて欲しかったですが、変わり映えはせず。また、放牧を挟んだ割に毛ヅヤや馬体の張りが案外だったのはカロスの厳しさを如実に表していたかもしれません。

レースに関しては、ゲートはほぼ互角に出るも、二の脚が付かない為に後方から。永野Jは少しでも挽回しようと手を激しく動かしていましたが、ズブさを覗かせる格好。前向きさを引き出す為にブリンカーを着用したのに、最後方からの追走になってしまっては…。レース序盤から圏外になってしまい、直線はカロスなりに頑張っていましたが、16番手から11着に上がるのが精一杯。バテた馬を単に交わしただけでしょう。

レース後のカロスですが、クタッとした感じはないも、一旦山元トレセンへ。回復次第では短期で戻すことを視野に入れているようですが、ピリッとした面を引き出す為に、コツコツ乗り込んでもらって馬体の引き締めを意識して欲しいところ。脚元を考えると攻め切れないのでしょうが、リスクを背負わないと変わり身はないでしょうし。また、次走で二桁着順に終わると、出走停止が待っているとのこと。ここが最後の踏ん張りどころだと思いますが、何かキッカケになるものを掴んでもらいたいです。

ラッキーモーは去勢明けの1戦。追い切りの動きはもう1つだったので、ホルモンバランスを崩して馬体が細くなっているのかなと推測してレースを見守っていましたが、やはり14キロ減。ただ、イライラしたり、イレ込んだりする感じは全くなかったので、この馬なりには良い精神状態でレースへ臨めたと言えるでしょう。

レースぶりに関しては芝スタートで行き脚がもう1つでしたが、促していくとスッと前へ行くことは出来てポジションを挽回。ダートへ入ってからの走りは良かったです。また、馬群の中での走りとなりましたが、頭を上げたりするようなことはなく、鞍上の指示にマズマズ応えることは出来ていたと思います。ただ、ペースアップすると余裕がなくなり、ズブさを覗かせる姿。内々をロスなく回ってきてくれましたが、前との差を詰めることが出来ずに直線へ。その後もジリジリと脚を繰り出して抵抗してくれましたが、坂を駆け上がった残り200mあたりで脚色は一杯。9着に流れ込むのがやっとでしたが、勝ち馬とは1秒1差。和田竜Jのコメントを見ると外から馬が来ると、躊躇する感じがあったようなので、揉まれない位置で競馬が出来ていれば差を詰めることは出来たでしょう。個人的な見解ですが、距離を1ハロン縮めても良いのかなと思います。

レース後のラッキーモーは良い意味で変わったところはなさそうも、馬体の回復を図るのが先ということもあり、26日にNFしがらきへ放牧済。まずはしっかり休ませ、本来の姿を早く取り戻して欲しいです。

福島で初勝利を掴んでくれたグラストンベリーは今回が昇級戦。特別戦ということで結構相手は揃っていましたが、1200mでは底を見せていないと思い、密かに好走してくれるのを期待していました。また、パドックに登場したグラストンベリーはプラス4キロ。まずはしっかり馬体重を維持してレースへ臨めたのは嬉しかったですし、陣営の努力&グラストンベリーの頑張りには感謝感謝です。

レースぶりに関してですが、ゲートは互角に出るも、両側から挟まれてしまって後方からの競馬になってしまったのは痛すぎましたが、M.デムーロJはすぐさま差す競馬へ方向転換。グラストンベリーは戸惑う感じもなく、案外脚を溜めながら走れていた姿にはちょっとビックリ。3角と4角との中間点ぐらいからスッと外を動いていくと、スピードの乗りは上々。そしてそのままの勢いで直線を向くと、残り250mぐらいまでは渋太く抵抗。一瞬突き抜けそうな雰囲気もあったほど。ただ、道中で外々を回ってきたロスが最後は応え、脚が止まってしまいました。

レース後のグラストンベリーですが、全力を出し切ったことで相応の疲れは感じさせるも、脚元等は大丈夫。ただ、2度連続で使ったこともあり、ここで一息入れることに。回復が順調に進めば、夏の小倉への出走を視野に入れています。

今回、昇級戦で13着と壁を感じる結果になりましたが、レースぶり自体はキラッと光るモノはあったと思います。脚を溜めれば、なかなかの切れ味を持っています。あとはそれが長続きするように体力をつけていってくれれば。血統的にも奥行きはあると思うので、まだまだ良くなっていってくれることを期待しています。

ヴェルトハイムは今年になって3戦2勝2着1回。大事に使ってきていよいよ本格化してきたというところですが、折り合いに専念して末脚勝負に徹するスタイルがだいぶ自分のモノに。今回は昇級戦となりましたが、牝馬同士なら素質は上だと思っていたので、連勝する姿を強くイメージしていました。

今回は一息入った後でしたが、馬体重の増減はなく、きっちり仕上がった印象。雰囲気は良かったように思います。あとは自分のスタイルを貫いてくれれば大丈夫かなと。

レースに関しては五分のスタートを切ると、出たなりの位置で折り合いに専念。行きたがる面を覗かせずにスッと落ち着かせたあたりは川田Jの手腕でしょう。ただ、レースは同じロードのヴィオリーナが押し出される形でハナヘ。見た目にも楽な逃げだったので、ちょっと嫌だなと見ていましたが、ヴェルトハイムに出来ることは末脚を生かすのみ。勝負どころからは前との差はじりじり詰まり、4角手前では十分射程圏に入れたと思ったのですが…。これはヴィオリーナが引き付けた逃げに持ち込んだからで、直線入り口で早々にスパートすると、後続は突き放されることに。

一方、ヴェルトハイムと川田Jは大外からじわじわ脚を伸ばしてくれましたが、Sペースからの瞬発力勝負で33秒前半の脚は使えず。良馬場でしたが、見た目以上にタフな状態だったのも、辛かったと思います。それでも馬券圏内は確保して欲しかったというのが本音です。また、5着のステイブルアスクに後から交わされそうだったのもちょっとショックでした。もう少し腹を据え、大胆な追い込みに徹しても良かったかも。

レース後のヴェルトハイムですが、ひとまず馬体の無事を確認。早速火曜日には滋賀・グリーンウッドへ放牧済。今後については自己条件に進むか、同週に行われる牝馬重賞・マーメイドS(G3)へ進むかを両天秤。出走枠に入れるならやはり重賞にチャレンジして欲しいです。素材の良さはヒケを取りませんし、今回の悔しさを晴らしてもらいたいです。