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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロード&東サラなお馬さん(3歳・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2022.05.17
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「再び鼻水が認められたものの、すぐに治まった形。5月14日(土)に蓄膿症の検査を行いましたが、異常は見付かっていません。ここ最近の乱高下する気温の影響かも。体調が落ち着いていればドンドン進めても大丈夫・・・と獣医師は話しています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアラビアン

2022.05.17
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ペースアップを図っています。本馬に携わるのはこの放牧期間が初めてなだけに、事前に聞いた特徴と照らしながら進める形。新しい施設や人間にはすぐに慣れたのは何よりでしょう。かなりの期待馬・・・との厩舎側の話。焦らずに負荷を高めたいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2022.05.17
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月14日(土)にペースアップ。終いをスーッと伸ばしても、特に課題は見当たりません。15日(日)以降も目立ったダメージが認められず、同様のパターンを繰り返せそうな感触。辻野調教師はトレセンへ戻すタイミングを検討されていました」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain サンクフィーユ

2022.05.17
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ショックウェーブを打った効果が得られ、左トモの硬さについては緩和。ビシッと攻めた際にスムーズに駆けている点も踏まえれば、そろそろ帰厩のタイミングを意識できそうです。精神面は結構成長。一方、身体はまだまだ変わるタイプでしょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドデクスター

2022.05.20
グリーンウッドトレーニン
馬体重482キロ。

今週火曜日から坂路で13-13を始めるなどペースアップしています。普段でも速いところにいっても動きは軽快ですし、古馬の格上馬相手でもスピード負けすることもありませんが、相変わらず馬場入り時や坂路2本目に向かう時などに嫌気がさしてゴネることがあります。また、調教を強めてから体が減ってしまったことからも、帰厩予定が決まるまでは攻め過ぎないようメリハリをつけた調教を続けていくつもりです。

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ラプソディは鼻がムズムズしているようですが、蓄膿症の検査を行っても異常は見当たらず。何か原因はあるのでしょうが、特定も難しいんでしょうねえ。まあ、それでも乗り運動は継続出来ていますし、動きもじわじわ上昇中。馬体を解しやすい時期は合うと思うので、デビュー戦勝ちからレース間隔は空いてしまいましたが、昇級戦となる次走からしっかり動けるように今の内から努めていって欲しいです。

アラビアンは坂路での負荷をちょこっと高めましたが、問題なく対応。グリーンウッドのスタッフも初めての馬なので探り探りな面はあるでしょうが、四位師と連絡を密にして、良い方向へ伸ばしていって欲しいです。

オルデンはハロン13秒まで伸ばしていますが、動きには何ら不安なし。辻野師にも状態の良さは伝わっていると思うので、好調を維持している間に次の動きが欲しいです。

サンクフィーユはトモの硬さが軽減出来たのは何より。あとはコツコツ乗り込みながら、馬体面でメリハリが出てきてくれればなあと思います。

レッドデクスターは相変わらず気難しさを覗かせていますが、勝負根性のある馬なので併走で追われるとしっかり負けん気を発揮してくれます。良い意味で自分を持っている馬だと思うので、気分を害しないように寄り添いながら、素質に磨きを掛けていって欲しいです。