ロードエース
2022.05.03
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800~2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「実戦で見せた闘争心がまだ残っており、時間が経っても結構煩いまま。気持ちを落ち着かせながら乗るように意識し、現在は周回コースのハッキングをメインに据えています。冷静さを取り戻す部分が最優先。当面はリラックスを心掛けましょう」
ロードベイリーフ
2022.05.03
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「4月27日(水)にも15-15を消化。そして、30日(土)に半マイル約52秒、ラスト1ハロンは13秒を切るぐらいまで伸ばしました。テンからスピードに乗って終いもしっかり。森田調教師へ充実ぶりを報告し、近々の出発プランが決まりそうです」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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エースは状態面での不安はないも、前走後のピリピリ感を引きずっている様子。良く言えば、7歳ながらまだまだ若々しいです。また、元々仕上がり早なので、牧場では速いところは不要。しっかりリフレッシュさせることに重きを置いていって欲しいです。
ベイリーフは次走でどこを狙っているのか分かりづらいも、調教はかなり進んでいますし、帰厩の声がまもなく届きそう。そうなると約1ヶ月後の函館SS(G3)なのかな? OPでの2戦は連続ブービーに終わっていますが、勝ち馬とは約1秒差。もう少し噛み合ったレースが出来れば、チャンスが巡ってくると思うので、今後は積極的にレースへ使っていって欲しいです。