ロードエース
2022.04.26
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。４月25日（月）測定の馬体重は５１２キロ。
○当地スタッフ 「管理を任されてからも脚元に違和感は無し。レースから日の浅い状況も踏まえ、ひとまずはウォーキングマシン内の健康運動のみで回復を図りました。順当に疲れが取り除けている印象。この様子であれば近日中にトレーニングを始められそうです」
ロードベイリーフ
2022.04.26
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「４月20日（水）にハロン15秒のラップを刻み、23日（土）に改めて前回と同レベルの時計を記録しました。躍動感に溢れる走りを見せる他、普段から元気一杯な様子が目立つのも何より。帰厩時期については未定ながら、良い流れを掴んでいます」
ロードクラージュ
2022.04.26
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「15－15と13－13を予定通りに消化。適度にファイトを覗かせ、軽快なフットワークを披露しています。具合は悪くないだけに、現在の流れを維持しながら帰厩に備える方針。移動時期は定まらないものの、状態が上向いているのは間違いありません」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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エースは２１日に京都・宇治田原優駿ＳＴへ放牧に出ていますが、脚元等に悪い変化・兆候はなし。ただ、レースを終えてまもないということで、この中間は軽めの運動に終始していますが、順調に回復が進んでいるのは何よりです。
ベイリーフはこの中間も熱心に乗り込むことが出来、動きにも躍動感が出てきているのは○。着実に動きの質を高めることが出来ていますから、あとは厩舎からの連絡を待つのみ。ただ、番組表を見ると、左回り不向きなこの馬には適鞍はなし。使ってくるとなると、来月２２日の新潟・韋駄天Ｓ（千直）あたりかな？
クラージュは週２回速いところ（１５－１５、１３－１３）をこなし、状態と動きは上昇を描いていると思いますが、帰厩となると順番待ち。優先度も高くないと思いますが、番組表を見ると来月２１日の新潟・八海山Ｓ（ダ１２００ｍ）が組まれているので、５月に入ればここを目標に厩舎へ戻ってきて欲しいなあ。
