ロードフォンス(牡・安田翔)父ロードカナロア 母オーシュペール
<<締切案内>>
ロードフォンスは、5月上旬もしくは中旬に栗東・安田翔伍厩舎へ入厩の可能性がございます。※ご出資のお申し込みは4月25日(月)午後3時で締切となります。
2022.04.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月下旬測定の馬体重は495キロ。
○当地スタッフ 「ハロン13秒ペースを課すとスピード感に溢れる動き。今のところは心身にネガティブな変化も生じていませんので、そろそろ千葉の分場への出発を考えたいです。更に変わる余地も残しつつ、水準以上の走り。ダートコースでも無難に駆けています」
<追記>
○安田調教師 「千葉の分場へ移ってからの様子次第ながら、順調に運べば5月中の入厩を考えます。オープンで活躍する全兄ロードアクアに比べると、本馬はピリピリした感じが漂わない印象。血統的な固定観念に囚われ過ぎず、個性を大事に育てて行きたいです」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
競走馬として平均値は高いのかもしれませんが、少しパンチ不足に感じるところがあるロードフォンスですが、ハロン13秒の速い調教を取り入れてから、動きの良さが出てきた感じ。元々、操縦性は高い馬なので、動きの質を高めていってもらえればと思います。ただ、馬体重はそこまで増えているのかな? 前回の値が間違っていた?
また、昨日のアナウンスで5月上旬から中旬頃に入厩の可能性とのこと。そしてそれを受け、4月25日(月)の午後3時で募集締切となります。毎回、午後5時で締切となりますが、ロードフォンスは午後3時。GWの直前ということで通常と違うのかな?
おそらく1勝は出来ると思いますが、そこから全兄ロードアクアのように勝ち星を積み重ねていけるか。正直、手応えは感じていないのですが、コツコツ乗り込んできて、馬体に幅が出てきていれば、期待値がグッと高まるのですが。