焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

北海道へ到着後、改めて検査を行ったところで内蹄壁遠位部分から蹄が剥がれていることが判明。完治まで少し時間を要する模様。★カミニートデルレイ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain カミニートデルレイ(牡・大久保)父ジャスタウェイ 母フェイトカラー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「先週末にこちらへ帰場いたしましたが、現在はウォーキングマシンでの運動で様子を見ています。調教師・ノーザンファームしがらきサイドから、左前蹄を痛めているとの報告を受けていましたので、こちらでもレントゲン検査を行いました。すると、内蹄壁遠位部分から蹄が剥がれていて、完治するまでに少し時間が掛かりそうだということが判明しました。蹄が伸びるのを待つしかない状況のため、暫くは軽めのメニューで様子を見ることとなります。馬体重は508キロです」(4/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

カミニートデルレイは北海道へ移し、緩んでしまった馬体を立て直す為、コツコツ乗り進めて行く予定でしたが、到着後にレントゲン検査を行ったところ、内蹄壁遠位部分から蹄が剥がれていることが判明。具体的な状況は分かりませんが、蹄が伸び切るまでは無理できないということです。

ここで再度、頓挫が見つかったのは痛いですが、問題に気付かないまま調教を進めてしまうともっと大きな怪我に繋がった可能性もあるので、ここは不幸中の幸いということで前向きに捉えたいと思います。まあ、腰を据え、じっくり進めていくしかありません。