ロードベイリーフ
2022.03.29
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「準備運動中に右回りで走らせると、以前よりも滑らかなフットワーク。ようやく芯が入って来たのかも知れません。また、与えた分量の餌を食べ切り、厩舎サイドのリクエスト通りにウェイトが増えつつある状況。負荷を高める機会を探りたいです」
ロードクラージュ
2022.03.29
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「軽目のメニューを続けた効果が得られ、段々とエネルギッシュな姿が目立ち始めるように。順当にダメージが抜けているのは何よりです。ポジティブな材料を評価し、今は坂路で普通キャンターも消化。慎重に様子を探りつつ、負荷を高めましょう」
ロードラスター
2022.03.29
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間もハロン16秒レベルのキャンターを繰り返す格好。詳細な帰厩スケジュールこそ定まっていませんが、移動のタイミングが近付いているのは確かです。更にピッチを速めるかは状況に応じて判断すれば良さそう。新たな指示を待ちましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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コツコツ乗り込んできた成果が出つつあるベイリーフ。馬体をフックラ見せるようになってきているのも好感でしょう。あとは厩舎との打ち合わせを行い、目標を定めてから、調教の負荷を高めてもらえればと思います。
クラージュは２戦連続で大敗を喫しましたが、少しずつ良い意味での活気が出てきたのは○。脆さは仕方ないので、非凡な脚力を生かした競馬で何とか巻き返しを企てて欲しい。
ラスターはハロン１６秒の調教を丹念に乗り込み中。状態はじわじわ上がってきていると思うので、厩舎から今後の予定が届けば、負荷を高めて、今度は動きの質を高めていってもらえればと思います。次走では芝の短距離＆ダートで新味を求めてもらいたいです。
