サンサルテーション（牝・野中）父ドゥラメンテ 母プラウドスペル
・在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容：舎飼
担当者「早期移動を目標にこの中間も坂路でハロン14秒に近いペースで調教を継続していたのですが、25日の調教後に右前を跛行してしまいました。その日のレントゲン検査ではまだくっきりと骨折線が無かったものの、28日に再度レントゲン検査を行い患部の状態を確かめると、右前第3手根骨を矢状骨折していることが判明いたしました。獣医師の見解では難しい手術となることから、31日に施設が充実している帯広畜産大学でボルトを入れて内固定手術を行う予定となっています。誠に残念ではありますが、早期復帰を目指して無事にリハビリを進められるよう努めていきたいと思います。馬体重は４８８キロです」（3/30近況）
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愛馬情報の１番上に来ているのを見て、嫌な予感をしてクリックすると、サンサルテーションの骨折情報。つい先日、アルプスソングの骨折が判明したばかりだったので、ショックは大きいです。
また、骨片が剥がれるような骨折ならまだしも、アルプスソングはスクリューを挿入する手術。そしてサンサルテーションはボルトを入れて固定しないといけない難しい手術を行う必要があります。本日３１日その手術が帯広畜産大学へ移動して行われるようなので、出来るだけ短時間で負担少なく済むことを願うばかりです。
折角、移動まであと少しという段階でしたが、元々前捌きが硬いということで、注意していく必要があっただけにタラレバですが、欲張らずに丁寧に乗り込んでいって欲しかったです。
