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次走は引き続き坂井瑠Jとのコンビで来月9日の中山・ダ1800mを予定しています。☆インディゴブラック

f:id:yakifish:20200513045835g:plain インディゴブラック(牡・奥村豊)父キタサンブラック 母カーニバルダクス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:24日にCWコースで時計
・次走予定:4月9日の中山・ダ1800m(坂井瑠J)

奥村豊師「前走のように2番手で流れに乗ると少しムキになるところがあることから、24日の追い切りは意図的に前に馬を置いてどのような精神状態で走るか試してみました。すると、道中は案の定力んでしまい、かなりエキサイトして走ってしまい、その影響で最後の直線は伸びそうで伸び切れなかったですね。その辺りは今後の課題になるものの、まだ伸びしろのある馬ですし、経験を積んで乗り越えてもらわないことには上のクラスで通用しないですから、普段の調教から教えて行ければと思っています。競馬を教えていく意味でも同じ騎手に乗ってもらいたいことから、坂井瑠星騎手に相談したところ、4月9日の中山・ダ1800m戦なら騎乗できるとのことですので、そこを目標に仕上げていきたいと思います」(3/24近況)

助 手 23栗坂稍 58.9- 44.2- 29.8- 15.0 馬なり余力
小 坂 24CW稍 71.0- 54.5- 38.5- 11.7 強めに追う サンバデジャネイロ古馬2勝)馬なりの内0.3秒追走0.2秒遅れ

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20日に栗東・奥村豊厩舎へ戻ってきたインディゴブラックは早速次走へ向けての追い切りを開始。23日にはサラッと坂路を駆け上がり、24日は実戦を想定する形でCWコースでの併せ馬を消化していますが、前に馬を置くと行きたがる素振り。

キタサンブラックは全盛期、他馬を威嚇して走るところがありましたが、インディゴブラックも良くも悪くも闘争心が旺盛なんでしょう。他馬に惑わされず、自分のリズムで一定の走りを刻めるようになれば、更に安定感が増すでしょうし、パフォーマンスもアップするのかなと思います。今の内に丁寧に作り直し、操縦性を高めてもらいたいです。

また、次走ですが、坂井瑠Jの都合に合わせ、来月9日の中山・ダ1800mに決定。私の出資馬・ロードアラビアンとぶつかるのは避けて欲しいなあと思っていたので、ホッとしました。また、力の要る中山コースは合っていると思うので、未勝利勝ちからの連勝を決めたいです。