ピクシーナイト
・在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容：舎飼
担当者「引き続き舎飼で様子を見ています。ここまで3ヵ月運動を制限しているので少し気持ちの昂ぶりは見せるようになったものの、厩舎での様子を見ていても基本的には落ち着いていますし、精神面で大きな問題はありません。骨折箇所についても先日レントゲン撮影を行いましたが、異常はありませんでした。熱感や腫れも落ち着いてきているので、獣医師にも定期的に患部を確認してもらいながら運動開始のタイミングを計っていきます」（3/18近況）
リアンティサージュ
・在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容：ウォーキングマシン
担当者「引き続きウォーキングマシンでの運動を行っていますが、いつも通りの雰囲気で歩けています。また、この中間は左前浅屈腱のエコー検査を行ったところ、獣医師より『経過は良くも悪くも変わらない』とのことでした。なかなか前進することが出来ていないものの、辛抱強く進めていく他ありません。馬体重は４９１キロです」（3/18近況）
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ピクシーナイトは相変わらず舎飼が続いていますが、当初から３ヶ月は運動を制限することになっていた様子。馬体重はここにきて更に増えていると思いますが、Ｇ１馬らしい動じてない振る舞いはさすが。そろそろ次の段階へ移行できると思うので、獣医師のＧＯサインが出るまで、もう少しグッと我慢してもらえればと思います。
リアンティサージュはトレッドミルでの運動へ移行できそうだったのに、１ヶ月ちょっとお預け状態。ただ、この中間に患部のエコー検査を行い、『経過は良くも悪くも変わらない』との話は正直ショックかも。何とか状況が好転してきて欲しいですが、このまま変わり映えがないようなら、進退問題に繋がってくるかもしれません。
