ロードエース
2022.03.15
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「コンスタントに普通キャンターを繰り返しても大丈夫。3月12日(土)に終い1ハロンを15秒台まで伸ばしました。無難な反応を示す他、13日(日)以降もスムーズな歩様。この流れであれば、次は序盤からしっかり負荷を掛けられると思います」
ロードベイリーフ
2022.03.15
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分。
○当地スタッフ 「3月9日(水)に管理を任された後も脚元の不具合が認められず、先週一杯はリラックスに重点を置きました。14日(月)より跨り始め、ひとまずはフラットワークで状態をチェック。そこまでクタッとしていませんが、丁寧に回復を図りたいです」
ロードラスター
2022.03.15
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「ハロン16秒台までサッと伸ばしてもスムーズなフットワーク。ここまでは概ねイメージ通りに運び、課題らしい課題が見当たらないままです。3月14日(月)に千田調教師が訪れて直接チェック。帰厩へ向けた最終的なフェーズに移ろうと思います」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
エースは丹念に普通キャンターを乗り込んできましたが、疲れ・反動は出ておらず。この馬とすれば順調に来ているので、あとは動きの質を高めていき、帰厩の声が届くのを待ってもらえればと思います。
ベイリーフは9日に兵庫・ヒイラギステーブルへ到着。その後は回復に専念してきましたが、14日から騎乗運動を再開。跨った感触では疲れはなさそうなので、体調アップと共に馬体をフックラ見せるようになってきて欲しいです。
ラスターは少しピッチを上げましたが、スムーズに対応。丁寧に作ってきた効果なんでしょう。また、14日には千田師の視察を受けたとのことなので、春の始動へ向け、今後も着実に進めてもらえればと思います。