焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

日曜日(2/6)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2022.02.03
2月6日(日)小倉9R・波佐見特別・混合・芝1800mに藤岡康Jで出走します。2月2日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は14時15分です。

○千田調教師 「2月2日(水)はラストまで余裕を残したまま54秒5のタイムを記録しています。心身共に良い意味で変わっておらず、計画通りに投票へ臨めるコンディション。逃げ馬には厳しい極端に外差しの決まるコース状態を踏まえ、後方のポジションに構える予定です」

≪調教時計≫
22.02.02 竹之下 栗CW良 54.5 38.5 11.9 馬なり余力

2022.01.31
2月6日(日)小倉・波佐見特別・混合・芝1800mに特別登録を行っています。1月30日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.01.30 助手 栗東坂良2回 59.9 43.4 27.8 13.8 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ロコポルティ

日曜東京12R 4歳上2勝クラス(ダ1300m)5枠9番 戸崎J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:2日にCWコースで時計

西園師「当初は中京・ダ1200m戦を本線と考えていたものの、最終版の想定を見ると、6日の東京・ダ1300m戦の方がメンバーは手薄だったことから、戸崎Jで出馬投票させていただきました。2日にCWコースで追い切りまして、道中はロコポルティが先行し、最後の直線で3歳未勝利馬に併せて行きましたが、仕掛けに入ると反応良く伸びて1.0秒先着しています。格下相手とは言え、仕掛けてからの反応・動き共に前走以上に良くなっていますし、上積みがかなり感じられます。前走後は短期放牧を挟みましたが、心身ともにフレッシュさが窺えますので、良い休養になりましたね。前走のように前に取り付けられなくても、出たなりの位置で上手く脚を溜めることが出来れば、終いはしっかり伸びてくれると思いますし、戸崎Jにもそのような競馬をしてもらうつもりです。一度使った上積みに加えて前走の内容なら2勝クラスでも十分通用して良いと思うので、昇級戦でも好勝負を期待したいところです」(2/3近況)

助 手 30栗坂良 56.2- 39.9- 26.2- 13.1 一杯に追う
助 手 2CW良 80.6- 65.6- 51.2- 36.7- 11.8 一杯に追う メジャークオリティ(三未勝)一杯の外0.8秒先行1.0秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

日曜日(2/6)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

もっと上を目指せる素材だと思うロードラスターですが、背腰・トモがなかなかパンとせずに成績も低迷。陣営もどこに適性があるのか、どういう競馬があっているのか段々迷ってきていることでしょう。個人的には距離を縮めていく方がベターかと思っています。

前走は2000mへ距離を延ばして狙い通りハナへ。淡々とレースを引っ張り、最後の直線で一瞬後続を引き離す場面を演出。こちらも力が入りましたが、残り150mぐらいから見事に失速。見せ場は作ってくれましたが、距離はやはり長かったです。

前走後は在厩調整を続け、先週の中京・マイル戦も視野に入れていましたが、ラスターには合っている直線平坦・軽い芝の舞台・小倉へ再度。1ハロン短縮して前走のような逃げを打ってどこまで辛抱できるのか再注目ですが、陣営のコメント見ると、馬場を考慮して前走とは真逆の追い込みに徹する作戦とのこと。意図は分かりますが、もう少し一貫性を持った指示をお願いしたいなあと正直思いました。

ただ、トモの嵌りが良い馬ではないので、序盤から急かすと良くありません。その点、序盤じっくり脚を溜める形で進めるのは走りのバランスが良くなってから進出することになると思うので、力をより発揮してくれるかも。滑る馬場は良くないですが、時計の掛かる馬場はデビュー戦で2着に来ているように対応可能でしょう。

1つキッカケを掴めば、再浮上できる馬だと見ているので、結果よりも内容重視で藤岡康Jには大胆に乗ってきてもらい、今後に繋がるモノを少しでも見い出すことができればと思います。

1勝クラスで揉まれ弱い競馬を続けていたロコポルティ。少し壁にぶち当たったかなと見ていましたが、一息入れて立て直した前走はプラス24キロでの出走。幾らか余裕はあったかと思いますが、数字の半分以上は成長分。また、前走時からCWコース中心の追い切り・調整法へスイッチ。より実戦に近い形なのでロコポルティには良い刺激を与えたのかなと思います。

そして前走は鞍上・C.デムーロJの手腕はあるでしょうが、中団追走から直線でしっかり脚を伸ばしての差し切り勝ち。淡白なレースを続けていただけにこの急変にはホント驚かされました。

その後は1週間ほどNFしがらきへ放牧に出し、前走から中3週のローテで再度中京・ダ1200mに照準を合わせていましたが、直前になって相手関係を見直して東京・ダ1300mのココへ。前走ぐらい走れれば2勝クラスでも通用しますが、初めての長距離輸送がまずどう影響するのか。そして昇級戦なのでペース&メンバーの違いに戸惑うところがあるかも。前走時までは脆さが窺えただけに余計に気になります。まあ、それでも戸崎Jを確保できているのは心強いので、あとはその手腕に託したいと思います。