レッドデクスター
2022.01.21
グリーンウッドトレーニング
馬体重489キロ。
引き続き周回コースと坂路を併用して調整しています。坂路では強めの調教を週2回おこなっており、火曜日には13-13を消化。相変わらず緩さこそあるものの硬さは感じず、いいフットワークで駆けていました。負荷を掛けても馬体に疲れが出ることもなく、体質面も強化されつつあるようです。もう少し乗り込んでから帰厩することになるでしょう。
レッドブレンナー
2022.01.21
吉澤ステーブルWEST
馬体重500キロ。
成長を促すためにも、今週火曜日は15-15にとどめてひと呼吸入れました。相変わらず元気一杯で、運動中に立ち上がったり跳ねたりヤンチャな面を見せますが、走り出してからは騎乗者の指示を素直に受け入れていますし、まだまだ緩さは残しつつも、普段の息遣いなどから心肺の状態は少しずつ良化してきているようです。来週火曜日には併せ馬で13-13を消化するなど再びペースアップする予定です。
レッドカロス
2022.01.21
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「入場時の馬体重は510キロ。レースでのダメージは見られないですし、体の回復は早そうですね。気が張っているような雰囲気も見られず、走りきっていない感じで心身ともに余裕あり。脚元なども問題なさそうなので、早速ですが今週末から乗り出しを開始したいと思っています。メニューにはメリハリをつけながらもガッツリ攻めていくつもり。動ける体を作っていきます」
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デクスターは引き続き意欲的に乗ることが出来、動きは良好。暖かくなってくれば、多少なりとも実が入ってくるので、先を見据えて鍛えていってもらえればと思います。
ブレンナーもじわじわ負荷を掛けることが出来ていますが、入厩となるともうひと踏ん張り。もう少し攻めて欲しい気はしますが、まだ弱さを残しているのでしょう。来月早々には入厩して欲しいですが…。
カロスは山元トレセンへ到着。時間の経過と共に疲れが出ることを心配しましたが、思っていたよりもレースでのダメージは少なさそう。最後、ジリジリ後退してから、そこまで無理をしなかったんでしょう。デビュー戦は馬体に余裕はあったと思うので、コツコツ乗り込みながら、しっかり引き締めていって欲しいです。