ロードリライアブル
2022.01.18
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。１月13日（木）測定の馬体重は４９５キロ。
○当地スタッフ「この中間も変わりなく順調でしょう。ダートコースメインの追い切りへシフト。丁寧に乗り込みを重ねて来たことで、ハロン15秒程度にもスムーズに対応しています。及第点の走りを披露。厩舎サイドと移動に向けた打ち合わせを行いました」
ロードラプソディ
2022.01.18
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク2000ｍ。１月13日（木）測定の馬体重は５０３キロ。
○当地スタッフ 「まだ左肩に若干の硬さが感じられますが、見た目は至って普通。背中が張り易い特徴を含め、この牝系らしい頭の高い走法から連動して来ているのかも知れません。時間が経つ内に段々と滑らかな歩様に。馬自身はエネルギッシュな印象です」
サンクフィーユ
2022.01.18
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週の報告時にも触れていた物足りない面が解消。ガラッと変わった印象を受け、半マイル約56秒の調教もしっかりこなしています。かなり良くなっている旨を中内田調教師へ報告。この流れを保てるようであれば、今月末の帰厩も可能でしょう」
2022.01.18
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「厩舎サイドと意見を交え、こちらで更に進める形。ハロン13秒レベルまで踏み込んでも、最後まで軽快な走りを披露しています。具体的なスケジュールこそまだ決まっていないものの、そろそろ声が掛かるのは確か。体調管理を徹底しましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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リライアブルはマイペースで調教を積んできましたが、ここに来てハロン１５秒の調教を開始。丁寧に普通キャンターを乗り込んできたのでペースアップにも問題なく対応。状態は上がっていると思うので、そろそろ声が掛かりそうです。あとはレースへ行って、折り合いや我慢が利くかどうか。ここ２走のような暴走を繰り返さないようにお願います。
ラプソディは時間の経過と共に左肩の硬さは緩和。良い方へ向かっていますが、更なる良化を促すべく、入念なケアを続けていってもらえればと思います。また、乗り出すタイミングは獣医師に相談しながら決めて欲しいです。見切り発車で進め、不安再発というのは絶対ダメですから。
サンクフィーユは更新毎に課題を告げられていましたが、苦しい時期を乗り越えたのか、コメントの雰囲気が一変。地道に取り組んできた成果がようやく実を結びつつあります。今月中には帰厩するでしょうから、もうひと踏ん張りをお願いします。
グラストンベリーは早ければ先週末に帰厩するかなと見ていましたが、残念ながら動きはなし。ただ、それでも乗り込みは引き続き順調ですし、動きも軽快な様子。あとは牧場で待たすことなく、移動が叶うように調整をお願いします。
