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12日にようやく栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。☆フライングバレル

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f:id:yakifish:20200513050027g:plain フライングバレル(牝・安田隆)父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット

2022.01.13
1月12日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「受け入れ準備の整った1月12日(水)にトレセンへ戻しました。育成牧場でも定期的にチェックを行っていたものの、細かな部分については13日(木)から跨って掴みたいところ。馬自身のコンディションと稽古の動きを踏まえ、目標レースの設定へ移ります」

2022.01.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。1月12日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「13-13のトレーニングを交えた際もラストまで無難。十分な元気を有しており、飼い葉も全く問題ありません。厩舎サイドより指示が届き、1月12日(水)に栗東トレセンへ向かう予定。送り出す当日まで気を引き締め、健康管理を徹底します」

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昨年、11月頃には帰厩できるレベルまで調整が進んでいたフライングバレル。ただ、厩舎での優先順が低く、なかなか帰厩の声が届かずにまさかの年越し。そしてようやく12日に栗東安田隆厩舎へ帰厩しています。

長い間、好調をキープしてくれていたのは頭が下がりますが、環境が変わることで体調を崩さないか心配も。また、状態に変わりがないなら、追い切りの動きを確かめ、早めに出走予定を組んでいってもらいたいです。何とか次走では変わり身を見せて欲しい。