ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ
2021.12.29
12月28日(火)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。1月16日(日)中山・サンライズS・混合・芝1200mに田辺騎手で予定しています。
○森田調教師 「ひとまずは計画通りと言えそう。12月25日(土)に帰厩後の初タイムを記録した後、28日(火)は坂路で15-15を消化しています。ある程度はレースまで時間的な余裕も持てるだけに、入念に準備を整えたいところ。今回は田辺騎手と初コンビを組みましょう」
≪調教時計≫
21.12.28 助手 栗東坂良1回 61.0 44.4 29.6 14.7 馬なり余力
2021.12.27
12月25日(土)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、12月26日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.12.25 助手 栗東坂良1回 60.7 44.7 29.9 15.1 馬なり余力
21.12.26 助手 栗東坂良1回 53.8 39.3 25.8 13.1 末強目追う
2021.12.23
12月23日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月16日(日)中山・サンライズS・混合・芝1200mに予定しています。
○森田調教師 「リフレッシュが叶っており、年明けからまた頑張れそう。育成牧場の担当者と情報交換を行なった上で、12月23日(木)にトレセンへ戻しました。早速、24日(金)より跨り、中山3週目へ向かう方針。そこに照準を合わせれば、小倉への転戦も考え易いと思います」
2021.12.21
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「12月14日(火)に約64秒、18日(土)には約58秒のタイムをそれぞれ半マイルから出しました。スムーズな感じだった前者に比べ、後者は手応えの割にラストがもう一つ。と言っても、強いて言えばのニュアンスで、この中間も至って順調です」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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年が明けてから次の動きが出てくるのかなと見ていたロードベイリーフ。それ故、淡々と牧場での乗り込みを進めている印象が強かったのですが、先月23日の検疫で栗東・森田厩舎へ帰厩しています。ちょっとビックリの動きです。
そして次走の予定も決まっており、16日の中山・サンライズSへ。そこを除外になった場合は翌週の小倉・巌流島Sへスライドすることになるでしょう。また、中山戦では田辺Jに声を掛けているようなので、個人的には手が合いそうで楽しみ。次走で早速結果が出るようなら、このコンビを継続してもらいたいです。
帰厩後の調整・追い切りに関しては相変わらず地味ですが、丹念に時計を出せているのは○。背腰・トモの強化への意識は常に持っていって欲しいです。