シェダル
・在厩場所：西脇トレセン
・調教内容：ダートコースでキャンター
・次走予定：2022年1月3日の園田・新春賞、もしくは2022年1月2日の園田・初夢賞
長南師「前走後も特に目立って疲れを見せるようなことはなく、良い意味で状態は変わりありません。レースまで少し時間がありますが、調整を軽くして心身ともに緩んでしまうといけないですから、この中間は時計を出すというより、意識的に促しながら大きめのキャンターを行うようにしています。また、新春賞のハンデが発表され、シェダルの斤量が５７キロとなりました。斤量が決まったことで、これから回避馬が出てくると思いますので、引き続き他の陣営の動向を調べながら、どちらになっても対応できるように準備していきたいと思います」（12/17近況）
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園田初戦を快勝してくれたシェダルですが、レース後、疲れ・反動が出ることなく、好調をキープ。ただ、少し緩めると気持ちが萎える馬なので、それなりに負荷を掛けて刺激を与えているのは○。
また、次走では来月３日の園田・新春賞を第１目標にしていますが、斤量は５７キロの決定。各馬もハンデが決まり、出否が判明してくると思うので、動向を注意してもらい、鞍上を確保していって欲しいです。
