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3日に帰厩。引き続き津村Jとのコンビで21日の東京・芝1400mへ向かいます。☆ミスビアンカ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ミスビアンカ(牝・高橋忠)父ロードカナロアシャトーブランシュ

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:11月21日の東京・芝1400m

調教主任「こちらで状態を確認したところ、背腰に疲労が窺えた以外は特に気になるところはありませんでした。先日、高橋忠師が状態を確認され、『背腰の疲労はそこまで気にならないですし、この調子ならすぐ戻しても問題なさそうですね。11月21日の東京・芝1400mに向かいたいと思っていますので、帰厩に備えてコンディション重視で進めておいてください』とのことでした。早ければ来週中には帰厩することになりそうですが、速い時計と言うより、馬体のケアをしっかり行って良い状態で送り出せるように努めていきたいと思います。馬体重は483キロです」(10/29近況)

・在厩場所:3日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:11月21日の東京・芝1400m(津村J)

高橋忠師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、3日の検疫でトレセンへ戻させていただきました。明日から乗り運動を開始し、問題なければ来週から本格的に時計を出していきたいと思います。前走のようにセーフティリードを保ちながら最後の直線に向くことが出来れば、最後まで辛抱強く走ってくれますし、直線の長い東京競馬場ならそのような競馬が出来ると考えています。ですから、このまま順調に仕上がるようなら、11月21日の東京・芝1400m戦に向かいたいと思います。なお、鞍上は前走で勝利に導いてくれた津村騎手に引き続き依頼しています」(11/3近況)

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新潟で2勝目を挙げた後、NFしがらきへ移動していたミスビアンカ。いつも通りの背腰に疲れを感じさせるも症状は酷くなく、ケアを続けて行けば大丈夫なレベル。それを確認した高橋忠師は早々の帰厩を示唆していましたが、3日の検疫でミスビアンカは帰厩しています。

そして次走は早くから狙っていた21日の東京・芝1400mへ。鞍上は前走での好リードが光った津村J。昇級戦となりますが、心身が噛み合った走りが出来れば、そう見劣らない筈。力んでしまうと体が硬くなる悪い癖もあるので、ソフトな調整でストレスを感じさせないように調整を進めていって欲しいです。