シベール（牝・久保田）父ルーラーシップ 母ヴィーヴル
2021.10.27
この中間に右後脚球節に外傷が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。現在は美浦トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、当初のプランを変更して馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
○久保田調教師 「10月24日（日）の稽古を終え、右後脚球節の裏側に傷腫れを確認。体温も上昇しており、すぐに処置を施しました。26日（火）までは痛みが残っていたものの、27日（水）は落ち着いた形。週末から騎乗を再開するつもりも、レースの予定は白紙に戻します」
2021.10.25
10月24日（日）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.10.24 助手 美南Ｗ良 69.4 53.4 38.6 12.2 馬なり余力
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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帰厩して今週末の東京・ダ１６００ｍ（牝馬）への出走を予定していたシベールですが、先月２４日の調教を行った後で右後脚球節の裏側に傷腫れを確認。Ｗコースのチップで擦り傷を作ったのかもしれません。そしてそこから菌が入ったようで体温の上昇も認められ、すぐに処置を行ったようです。
傷腫れの痛みは徐々に緩和してきているようですが、予定していた今週末のレースへの出走は回避。そのまま在厩調整を続けるようなので、早い段階で仕切り直しが出来ればなあと思います。ただ、焦る必要はありませんから。
