ロードエース
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間は１周1800ｍのダートも併用。ハロン20秒ペースのキャンターを繰り返す格好です。ひとまずは課題らしい課題も見付かっていませんので、次のステップへ移るタイミングを検討中。松下調教師のアドバイスを参考に作り込みましょう」
ロードクラージュ
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ネガティブな変化は生じておらず、一定の割合で13－13を織り交ぜる状況です。厩舎側とも密に情報を共有。仕上がり具合については把握してもらっています。出発の指示を待つばかり。コンディションを落とさないように注意を払いましょう」
ロードラスター
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週の報告時に触れた背中の張りは概ね解消。改めてピッチを速めた後はスムーズに運んでおり、10月23日（土）に15－15も行なっています。それなりのペースで走らせた際に気掛かりな点は無し。ようやくコンディションが上向いて来ました」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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エースは無理のないペースで長目の距離を乗り込み中。速い調教は不足気味で良いと思うので丹念に乗り込むことで土台をしっかり築き上げて欲しいです。
クラージュは引き続き意欲的に進められていますが、厩舎からの声は掛からず。そろそろオーバーワークによる怪我・疲れが気になりますし、日々の状態を見て、調教に強弱をつけていっても良いのかなと思います。
ラスターはなかなか軌道に乗れずに苦労していましたが、背中の張りは概ね解消。その後、ピッチを上げたようですが、歩様も含めて気になる点はなさそう。このまま本数を重ねて行けば、自然と次走の候補が見えてくると思います。この良いリズムを維持していって欲しいです。
